【配信終了】コロナ禍 もうろうはいま
西原孝至
ABOUT
「密」を避けなければならないコロナ禍の盲ろう者を緊急取材した『もうろうをいきる』の続編。
コロナ禍で「三密」が叫ばれる中、人と触れ合うことでコミュニケーションを確保してきた盲ろう者はいま。それぞれに障害を感じながら前向きに生きる盲ろう者の姿を描く。
作品の基本情報
- 上映時間
- 27分
- 言語
- 日本語上映
- 料金
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〈レンタル〉 500円(税込) 視聴期間: 240時間 / 10日間〈定額制・月会員〉 1,800円(税込) / 月〈定額制・年会員〉 30,000円(税込) / 年 ※その他にも特典あり
- 配信期限
- この作品は配信を終了しました
- ジャンル
- ドキュメンタリー 映画
本作品のアクセシビリティ
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音声ガイド
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手話
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バリアフリー字幕
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字幕
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多言語対応
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吹き替え
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作家オリジナルのバリアフリー
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ノンバーバル
BF=バリアフリーの略です。
※本作品はUDキャスト対応作品です。UDCastは、スマートフォン等の端末を通して字幕や音声ガイドを楽しむことができるアプリケーションです。UDキャストをご利用の場合には、日本語字幕版を再生してご利用ください。UDキャストは日本語音声ガイド・ 英語音声ガイド+英語吹き替え・バリアフリー英語字幕・バリアフリー韓国語字幕に対応しています。必要なサポートが異なる方との鑑賞の場合におすすめです。アプリダウンロード・使い方はこちら
アーティスト・制作者 からのメッセージ
障害者が文化芸術に親しむためのバリアフリー化の取り組みは、皆が平等に豊かに暮らし生きるための必須である。特に今年は障害者差別解消法の見直しの年に当たっており、政府も「合理的配慮」の義務化へ大きく舵を切ろうとしている時でもあり、文化芸術におけるバリアフリーがスタンダードになることを期待している。(プロデューサー 山上徹二郎)
アーティストプロフィール
西原孝至
1983年生まれ、富山県出身。早稲田大学で映像制作を学ぶ。14年に発表した『Starting Over』は東京国際映画祭をはじめ、国内外10箇所以上の映画祭に正式招待され高い評価を得る。現在、TVドキュメンタリー番組のディレクターとしても注目を集めている。
クレジット
出演 : 小山賢一、川口智子、橋間信市、福島 智、山下正知
通訳・介助 : 佐藤比呂美、新村貴子、永井珠央、蓮見香菜絵、前田惇美、宮本恵美子、渡井真奈
コーディネーター : 大河内直之、森下摩利
監督・編集 : 西原孝至
撮影 : 加藤孝信
録音 : 川上拓也
プロデューサー : 山上徹二郎
主催 : シグロ
協力 : 全国盲ろう者協会、東京大学先端科学技術研究センター・福島研究室、宮城県聴覚障害者情報センター・みみサポみやぎ
バリアフリー版・外国語版制作 : Palabra