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森美術館 「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」関連プログラム 「Meet the Artists」山本高之「イクトゥス」

ABOUT

⿂たちの世界の「性」の多様なあり⽅を学んだ
アーティストの⼭本⾼之が ⼦どもたちと共に表現する
不思議な⿂の世界のミュージカル

アーティスト:⼭本⾼之
出演:⼦どもたち
⾳楽:額⽥⼤志、あっこゴリラ、テニスコーツ

【映像作品】
10月下旬公開
・パフォーマンス映像(手話、バリアフリー日本語字幕、英語字幕)
・ドキュメンタリー映像

作品の基本情報

配信期限
配信終了の予定はありません。

本作品のアクセシビリティ

  • 音声ガイド
    非対応
  • 手話
    対応
  • バリアフリー字幕
    対応
  • 字幕
    対応
  • 多言語対応
    非対応
  • 吹き替え
    非対応
  • 作家オリジナルのバリアフリー
    非対応

作品概要

古代ギリシア・ローマ時代の「神話」や、『古事記』などの⽇本の古典⽂学では、私たち⼈間の「性」の描かれ⽅は多様で あった⼀⽅で、⽣まれてきたときの「性」を死ぬまで⽣きることが当たり前とされる時代が⻑く続いてきました。私たちは、 ⽇常のさまざまな場⾯で、「⼥らしさ」や「男らしさ」という社会規範に沿って⽣きることが求められ、現在もなお、その ような従来の価値観が根強く残っています。 

⼈間の世界とは異なり、⿂をはじめとした⽔中⽣物の世界では、成⻑する過程や環境にあわせて性別が変化したり、⽣き延 びるために⾃ら変化させたり、⼈間とはまったく異なった性のあり⽅を⾒ることができます。同じ種類の⿂の群れのなかで 体の⼤きさで性別を決めたり、1⽇に20回も性転換したりする⿂も存在します。 

 

今年6⽉から約2カ⽉にわたって開催したワークショップでは、⿂に詳しい先⽣の話をZOOMで聞いたり⼦どもたち⾃ら歌 詞づくりに参加して歌の練習をしたり登場する⿂の⾐装を作成したり、たくさんの活動をおこないました。そしていよい よ、準備してきた成果を不思議な⿂の世界のミュージカルとしてお披露⽬します。

【これまでのワークショップ活動内容】

第1回 6⽉5⽇(⼟)14:00〜17:00 

参加者、ミュージシャンとの顔合わせ。その後、⿂の先⽣の話をみんなで聞き、ミュージカル本番の歌詞を考えます。 第2回 7⽉10⽇(⼟)10:00〜12:30 

ミュージシャンが作曲した曲にあわせて歌詞を完成させます。 

第3回 7⽉17⽇(⼟)10:00〜15:00 

ミュージカル本番のためのお⾯をつくり、⾐装について考えます。 

第4回 7⽉24⽇(⼟)10:00〜15:00 

ミュージカル本番のための⼤道具・⼩道具をつくります。 

第5回 7⽉31⽇(⼟)10:00〜15:00 

歌の練習、ミュージカル全体の動きを確認します。 

第6回 8⽉7⽇(⼟)10:00〜15:00 

歌の練習、舞台での動きを最終確認します。 

第7回 8⽉14⽇(⼟)14:00〜17:00(予定) 

リハーサル・ゲネプロ 

第8回 8⽉15⽇(⽇)15:00~ 

ミュージカル本番

【映像公開】

ミュージカルとこれまでのワークショップの様⼦は後⽇、森美術館プログラムMAMデジタル、THEATRE for ALLにて映像作品として公開します。 

トレーラー映像:9⽉上旬公開

 

 

MAMデジタル

https://www.mori.art.museum/jp/mamdigital/index.html

森美術館「Meet the Artists」とは

森美術館が展開する新しいラーニングプログラム。森美術館は開館以来、未就学児から⼩中学⽣を対象にした展覧会鑑賞を ⽬的とした学校プログラムやアーティストと協働したワークショップなどをさまざまな世代の⽅を対象に継続して実施して きました。2020年5⽉からはオンライン・プログラム「MAMデジタル」のなかで「ラーニングONLINE」を開始しましたが、 本プログラムはそのなかの新シリーズとして、⻑期的なプログラムを展開いたします。「Meet the Artists」では、毎回、 アーティストやキュレーターとオンラインで出会い、⾃分たちの⾔葉で直接語り合うことができます。美術館空間でのアー ト作品とのリアルな体験と並⾏し、オンラインで出会えるアート体験を充実させていきます。現実の空間で充分に体感でき ない分、⼀緒に想像⼒で世界を広げていきましょう。

 

https://www.mori.art.museum/jp/learning/4742/

アーティストプロフィール

⼭本⾼之

 

1974年愛知県⽣まれ。⼦どもの会話や遊びに潜在する創造的な感性を通じて、普段は意識することのない制度や慣習の特殊性や個⼈と社 会の関係性を描き出してきた。近年は地域コミュニティと協働して実施するプロジェクトや、⼀般を対象としたオルタナティヴなアート スクール・プログラムにも取り組んでいる。⼭本は愛知教育⼤学⼤学院を修了後に渡英し、ロンドン⼤学チェルシー・カレッジ・オブ・ アート・アンド・デザインを修了。これまでに第6回シャルジャ・ビエンナーレ(2003)、「笑い展:現代アートに⾒る『おかしみ』の 事情」(森美術館、2007)、あいちトリエンナーレ2010、「アジアの亡霊」(アジア美術館、サンフランシスコ、2012年)、「ゴー・ ビトゥイーンズ展:こどもを通して⾒る世界」(森美術館ほか、2014-2015)、第3回コチ=ムジリス・ビエンナーレ(2016)などに参 加。2017年にはアートラボあいちにて個展「⼭本⾼之 Children of men」を開催。「⼭本⾼之とアーツ前橋のビヨンド20XX展 未来を考 えるための教室」(アーツ前橋、2019)。森美術館ラーニングでは、「笑い展」(2007)関連プログラムとしてワークショップ「スプー ン曲げを教える」、「イ・ブル展」(2012)での関連企画ワークショップ「チルドレン・プライド4.28 in 六本⽊ヒルズ」、「ゴー・ビ トゥイーンズ展」(2014)展⽰作品のためのワークショップ「どんな地獄へ⾏くのかな」などを実施している。

額⽥⼤志

1992年東京都出身。作曲家、演出家。8人組バンド『東京塩麹』、カンパニー『ヌトミック』を主宰。東京塩麹では、バンド編成による緻密に譜面化された音楽の創作。ヌトミックでは「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で舞台作品を創作している。どちらも、日常の中で見過ごされている音や言葉をパフォーマンスに落とし込むことを大切にしている。個人の活動として、Q/市原佐都子『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』などの舞台音楽、JR東海『そうだ 京都、行こう。』などの広告音楽も数多く手掛ける。最近は、目的のないイベントを開催することに精を出しはじめている。

 

あっこゴリラ

ドラマーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後ラッパーとしてゼロから下積みを重ねる。2017年には、日本初のフィメール(女性)のみのMCバトル『CINDERELLA MCBATTLE』で優勝。2018年12月、1stフルアルバム『GRRRLISM』をリリース。2019年よりJ-WAVE『SONAR MUSIC』でメインナビゲーターを務め、また立教大学でのジェンダー講義や、アフリカ大陸マラウイで村人を巻き込んだストリートライヴなど、性別・国籍・年齢・業界の壁を超えた唯一無二の表現活動を行う。2020年より独立し、mixtape「NINGEN GOKAKU」を発表。ちなみにゴリラの由来はノリ。

テニスコーツ

さや(歌、鍵盤)と植野隆司(ギター)の二人で、日本を拠点とし、海外でも活動を行う。

シンプルなアコースティックでの演奏を軸に、人や場所との出会いを反映した多様なポップソングへと昇華。1995年、レーベルmajikickを発足し、以後多くのミュージシャンのアルバムをリリース。2020年、インディミュージックのストリーミングサイトminna kikeruを立ち上げ、運営にあたる。

 

クレジット

アーティスト:山本高之 

出演:子どもたち 

音楽:額田大志、あっこゴリラ、テニスコーツ 

 

ビジュアルデザイン:濱祐斗 

ドキュメント映像監督:田中隼 

映像撮影:荒井英明、板倉大樹、高坂勝、西久保将夫 

 

レクチャー講師:神田真司(東京大学大気海洋研究所 准教授)、飯田敦夫(名古屋大学大学院生命農学研究科 助教) 

 

企画 :田中みゆき 

アーティスト・アシスタント:菊地みぎわ 

制作補助:今井亜美、工藤森人、倉田眞希、近藤康弘、佐藤卓也、西沢瑶、三輪和誠、柳本紀子 

衣装・舞台美術:参加者の保護者のみなさま 

 

[公開収録] 

舞台監督:河内崇 

音響:井口寛 

照明:木藤歩 

制作:藤井さゆり(ベンチ) 

 

ライブ映像配信・トレーラー映像監督:太田信吾 

ライブ配信ナビゲーター:青柳いづみ 

ライブ配信撮影:末松祐紀 

 

記録写真:田山達之 

 

[バリアフリー映像] 

手話翻訳:那須映里 

手話監修:那須英彰 

手話コーディネート:廣川麻子 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net) 

バリアフリー日本語字幕:坂本朋恵(文織工房) 

英語字幕:並河咲耶 

 

森美術館 

アソシエイト・ラーニング・キュレーター:白木栄世 

ラーニング・リーダー:高島純佳 

ラーニング・リーダー:岡田真澄 

アソシエイト・ラーニング・コーディネーター:横山佳世子 

アソシエイト・ラーニング・コーディネーター:廣田真理子 

アシスタント:池田佳穂 

 

株式会社precog 

プロデューサー:中村茜 

制作デスクチーフ:黄木多美子、平岡久美 

制作デスク:佐藤瞳、田澤瑞季 

バリアフリーコーディネート:兵藤茉衣 

バリアフリー制作:谷津有佳 

ライブ配信制作:水野恵美、小野寺研斗 

チーフ・アドミニストレーター:森田結香 

SNS広報:宮崎淳子 

 

主催:株式会社precog、森美術館 

企画:株式会社precog、森美術館ラーニング 

企画協力:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 

助成 :⽇本財団、公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京 

協力:ゲーテ・インスティトゥート東京

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