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プックラポッタと森の時間

八代健志

ABOUT

国内外問わず、数々の映画賞を受賞してきた人形アニメーション作家・八代健志が描く最新作。第76回毎日映画コンクール アニメーション部門「大藤信郎賞」を受賞。

この映像は、世界中で人やモノの流れが止まったあの年に「私」が見つけた不思議な生き物に関する報告である。
世界の人々が自宅待機を余儀なくされたあの年の春、「私」も都会への通勤をやめ自宅での毎日をすごしていた。
そんなある日、「私」は庭で不思議な生き物の痕跡を発見する。
監視カメラを設置して調べてみると、写っていたのはなんと身長15cmほどのコビト。
「私」はこの生き物を「プックラポッタ」と名付け、その探索に没頭する。
しかし、世の中が少しづつ動きを取り戻すにつれ「私」の目にはプックラポッタが見えなくなっていく。
目に見えているものだけが果たして本当の真実なのだろうか?
プックラポッタを通して「私」は考える。

公開中

作品の基本情報

上映時間
16分
言語
日本語
料金
〈レンタル〉 500円(税込) 視聴期間: 72時間 / 3日間
〈定額制・月会員〉 1,800円(税込) / 月
〈定額制・年会員〉 30,000円(税込) / 年 ※その他にも特典あり
ジャンル
アニメーション 映画
シリーズ
まるっとみんなで映画祭

本作品のアクセシビリティ

  • 音声ガイド
    非対応
  • 手話
    非対応
  • バリアフリー字幕
    非対応
  • 字幕
    非対応
  • 多言語対応
    対応
  • 吹き替え
    対応
  • 作家オリジナルのバリアフリー
    非対応
  • ノンバーバル
    非対応
  • フレンドリー上映
    非対応

アーティスト プロフィール

八代健志

 

1969年、秋田県生まれ。 東京芸術大学デザイン科卒業。太陽企画にてCMディレクターとして実写を中心に活動する傍ら、様々な手法のストップモーションアニメーションも扱ってきた。 2015年TECARATを立ち上げ、人形アニメーションに軸足を移す。脚本・監督のほか、美術、アニメート、人形造形なども手がける。手から作り出される質感を重視し、ストップモーションアニメーションならではの映像を目指している。

クレジット

監督:八代健志
脚本・演出・アニメーション:八代健志
制作・著作:太陽企画
2021/日本/カラー/16 分
©︎TAIYO KIKAKU Co., Ltd.

「まるっとみんなで映画祭」出品作品

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