renew KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭
ABOUT
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING」の開催までを追うドキュメンタリー。
2021年、11年目の開催にむけて、新しいディレクター陣の就任と、それにともなうプログラム構成やロゴの製作など、新たなフェスティバルの実現に向け、急ピッチで作業を進めはじめたやさき、世界は新型コロナウイルス感染症のパンデミックにみまわれる。あいつぐ計画の中止や変更、ぎりぎりの判断を余儀なくされる制作陣。
本作は、厳しさをます状況下でも、舞台芸術の未来に向けたフェスティバルのかたちや「実験的」表現の可能性を追求する関係者への証言をもとに構成する。
©小池アイ子
作品の基本情報
- 上映時間
- 52分
- 料金
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〈定額制・月会員〉 1,800円(税込) / 月〈定額制・年会員〉 30,000円(税込) / 年 ※その他にも特典ありこの作品は有料会員限定でお楽しみいただけます。
- 配信期限
- 配信終了の予定はありません。
- ジャンル
- ドキュメンタリー
本作品のアクセシビリティ
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音声ガイド
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手話
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バリアフリー字幕
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字幕
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多言語対応
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吹き替え
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作家オリジナルのバリアフリー
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ノンバーバル
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フレンドリー上映
アクセシビリティについて
本作品のアクセシビリティについて
話している言葉と話者名に加えて、音楽や効果音などの主な音情報を、日本語と英語で表現したふたつの字幕をご用意しました。
本作ではデザイナーが映像製作のコンセプト構想の段階からかかわっています。それにより、内容とのズレや誤解が生まれるリスクをなくし、視聴者がスムーズにコンテンツの内容に触れることができるようにしました。
アーティスト・製作者からのメッセージ
日本語・英語の字幕をつけることで、海外の方、聴覚障がい者でも楽しめる映像を制作しました。また、グラフィックデザイナーと協働し、映像全体を通して、視認性の確保だけでなくデザインとしての読みやすさや情報伝達のわかりやすさにも留意しています。デザイナーが映像製作のコンセプト構想の段階から関わることにより、内容とのズレや誤解が生まれるリスクをなくし、視聴者がスムーズにコンテンツの内容に触れることができるようにしました。
アーティストプロフィール
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭
国内外の「EXPERIMENT(エクスペリメント) =実験」的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を、新しい形の対話でつなぐことを目指すフェスティバル。演劇、ダンス、音楽、美術、デザイン、建築などジャンルを横断した実験的表現が集まり、そこから生まれる創造、体験、思考を通じて、新たな可能性を開いていく。
本ドキュメンタリーは、2020年度よりフェスティバルの記録映像・写真ディレクションを務めるslide//showが制作。
クレジット
監督・撮影・編集|松見拓也、金成基、嶋田好孝
撮影助手|福岡想
照明|仲村逸平
録音|金成基、嶋田好孝
スチル撮影|守屋友樹
サウンド |ヘアーリンチ
整音|甲田徹
字幕原稿制作|渡辺たくみ
グラフィックデザイン|仲村健太郎
プロジェクトマネージャー|竹宮華美、前田瑠佳(KYOTO EXPERIMENT)、山崎佳奈子
字幕制作|Palabra株式会社
映像制作|slide//show
企画制作|KYOTO EXPERIMENT