【配信終了】【2つのQ】藤井清美「朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた」
出演:藤井清美(脚本家・演出家)、須賀健太(俳優)

ABOUT
脚本家・演出家の藤井さんはSNSの登場で情報の伝わり方が大きく変わった今の社会を描きたいと思ってこの朗読劇を書いたそう。俳優の須賀さんも、さまざまな言葉を投げかけられる主人公を演じることを通して言葉の重みを改めて感じたと言います。インターネット上ではただの文字情報でも、受け取る側にとって言葉はそれ以上のもの。俳優の生身の声でSNSの言葉が聞こえてくる舞台はそれを実感させます。
あなたのSNSではどんなことが起こっていますか?
#朗読劇 #須賀健太 #SNS #炎上 #言葉のパワー
【2つのQとは?】
ある作品を感じたり解釈したりするためのウォーミングアップ動画です。
- Question:クエスチョン 作品を感じ考えること
- Quest:クエスト 考えたことを行動に移すこと
この「2つのQ」を持ってお楽しみください!
作品の基本情報
- 料金
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〈定額制・月会員〉 1,800円(税込) / 月〈定額制・年会員〉 30,000円(税込) / 年 ※その他にも特典ありこの作品は有料会員限定でお楽しみいただけます。
- ジャンル
- ラーニング・解説 演劇
- シリーズ
- 2つのQ
本作品のアクセシビリティ
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音声ガイド
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手話
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バリアフリー字幕
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字幕
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多言語対応
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吹き替え
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作家オリジナルのバリアフリー
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ノンバーバル
作品紹介
「朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた」
ある朝目覚めるとひき逃げ犯になっていた——若手お笑いコンビに突如降りかかるSNSの炎上というきわめて現代的な問題を赤裸々に描き、フェイクもリアルもおかまいなしに暴走する人間の本性を暴き出す迫真のジェットコースター・エクスペリエンス。
原作は舞台からテレビ、映画まで多彩な作風で活躍する藤井清美の同名小説。作者みずからの脚本、演出により、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで頭角をあらわした須賀健太を主演に、山崎大輝、美山加恋、宮澤佐江から松本利夫(EXILE)ら、多彩な俳優陣が熱のこもった演技をみせる、迫真の朗読劇。
▶︎「朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた」視聴ページは下記URL
手話+日本語字幕回 https://theatreforall.net/movie/mode-out-to-be-amurderer-onemorning-2/
音声回 https://theatreforall.net/movie/mode-out-to-be-amurderer-onemorning/
プロフィール
藤井清美(脚本家・演出家)
1971年生まれ。筑波大学在学中から舞台に携わり、小劇場から大劇場まで多くの作品を発表。主な作品に『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます! 』(作・演出)など。映像脚本でも活躍し、恋愛ものからサスペンス、アクション作まで手掛ける。『相棒』『恋愛時代』『ウツボカ ズラの夢』『執事 西園寺の名推理2』(以上ドラマ)、『るろうに剣心』シ リーズ『鳩の撃退法』(以上映画)など。近年挑戦している小説では、大学で歴史学を学んだ経験を活かし、綿密な調査と取材を強みとする。本作の原作である小説『#ある朝殺人犯になっていた』は3作目の長編小説になる。
須賀健太(俳優)
1999年に子役デビュー。2002年、ドラマ「人にやさしく」で注目を集める。以降、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなど話題作に出演し、2006年に映画初主演した「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の出演作に、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」主演など。
クレジット
ナレーター:米川幸リオン
手話翻訳:野崎誠
手話監修:佐沢静枝、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
アートディレクター・デザイナー:いす たえこ
イラストレーター:渡辺 明日香
モーションロゴ:宮本拓馬
モーションロゴサウンド:蓮沼執太
企画・制作 株式会社precog/THEATRE for ALLラーニングチーム
統括プロデューサー:中村 茜(株式会社precog)
ラーニングプログラムマネジメント:栗田 結夏(株式会社precog)、星 茉里
動画ディレクション:いしいこうた(HOEDOWN)
動画制作:髙橋 真、古里若菜(HOEDOWN)