バリアフリーな劇場運営を
サポートしませんか?
私たちは、演劇やダンス、映画やメディアアートなどの文化芸術を、全ての人が分け隔てなく鑑賞できる劇場を目指し、日々活動をしています。
一つでも多くの作品に情報保障を行い、障害当事者の方々や必要なお客様に届けていくこと。そして一つ一つのバリアに向き合い、取り除いていくことの大切さについて、多くの人が考える機会をつくること。
THEATRE for ALL の活動をきっかけに、作り手も観客も「for ALL」のためにできることは何か?を考え、社会全体のソーシャルインクルージョン実現の一助となることを目指します。
現在の日本では、劇場映画における音声ガイドの普及率一つとっても米国の十分の一程度であり、演劇やダンス作品のバリアフリー対応においては更に大きくその数字を下回る現状があります。私たちは様々な公的資金の獲得に向けての活動も行いながら、個人・法人様のご支援も受け付けています。THEATRE for ALLを継続していくためには、皆様の応援が必要です。どうぞお力をお貸しください。
初めてバリアフリー(字幕・音声ガイド・手話通訳・多言語対応など)にチャレンジする方、すでにバリアフリーな映画や映像をお持ちの方、お気軽にお問い合わせください。
年に何回か費用を提供する制度や、映画祭なども実施しています。
スクールやオンラインワークショップ、会員制SNS(月1800円から参加可能)に参加して、あなたの興味関心をTHEATRE for ALL に反映させてみませんか。インタビューや会員向けのオンラインサロン、トークイベントも実施しています。
バリアフリーな上映会やインクルーシブな公演やイベント、キャンペーン、フレンドリー上映、鑑賞後の対話型ワークショップなど。企画・広報・運営までご相談ください。ご要望に応じてご提案も可能です。