フリーランスアーティスト・スタッフのための契約レッスン

あなたは、契約と聞くだけで「なんだか難しそう」と身構えていませんか?
押さえるべきポイントが分かれば、契約はこわくない!
さぁ、一緒に契約の勉強をはじめましょう。

 

 

『フリーランスアーティスト・スタッフのための
契約レッスン』とは?

音楽、舞台美術、映像、美術などさまざまな芸術分野で、フリーランスのアーティスト、スタッフとして活動する方に向け、楽しく契約について学べる勉強会。
文化庁が策定した「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン」をわかりやすく解説したガイドブックを教材として使用し、座学だけではなく、ゲストによるトークセッションやワークショップも実施予定です。

開催概要

 

令和4年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」
フリーランスアーティスト・スタッフのための契約レッスン

講師:シティライツ法律事務所 弁護士 荻布純也 、 弁護士 林かすみ
実施日程:2023年2月 (計7回)

講義アーカイブ

講師:シティライツ法律事務所:弁護士 荻布純也

手話翻訳・表現者:那須映里 

 


 

契約において主に「受注者」となる方向け

手話・バリアフリー日本語字幕 付き

※2023年2月18日(土) 会場:LUMINE 0 にて収録

 


 

契約において主に「発注者」となる方向け

手話・バリアフリー日本語字幕 付き

※2023年2月23日(木) 会場:3331 Arts Chiyoda にて収録

 

 

 

『フリーランス
アーティスト・スタッフのための
契約ガイドブック』

文化庁が策定した「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン」を元に、法律、各芸術分野の専門家の意見を踏まえながら、フリーランスのアーテイストやスタッフが実際に契約をする際に押さえておきたい重要なポイントをまとめたガイドブック。
契約書の条項に沿って、内容とチェックポイントを解説していく「前編」と 、実際に取引で起きた事例などを元に注意すべき点を確認する「後編」の二部構成で、契約書の取り交わしに関する知識を身に付けることができます。

いますぐ使える契約書ひな形

法律の専門家監修の下、「文化芸術分野における適正な契約関係構築に向けたガイドライン」をベースにいますぐ使えるひな形を作成しました。ぜひダウンロードし活用してみてください。

クレジット

 

主催:文化庁「令和4年度 芸術家等実務研修会の実施事業

事務局・企画・運営:株式会社precog

 

  


法務ディレクション/監修:水野祐、荻布純也、林かすみ(弁護士/シティライツ法律事務所)

 

アートディレクション・デザイン:加藤賢策、鎌田紗栄、和田真季(株式会社LABORATORIES

イラスト:コグレチエコ

編集ディレクション/執筆:本間裕子

執筆:篠田栞

映像撮影/編集:株式会社SETENV

映像配信:THEATRE for ALL

手話通訳/日本語バリアフリー字幕制作:特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)

映像手話出演:那須映里 

調査協力:熊谷薫、石幡愛(合同会社ARTLOGY)

 

事務局:株式会社precog

統括プロデューサー:中村茜

プロジェクトマネージャー:斉藤友理

編集ディレクション/執筆・プロジェクトマネージャー:星茉里

シニア・プロデューサー:黄木多美子

プロジェクトオフィサー:平岡久美

プロジェクトアシスタント:谷津有佳、河野真紀、岩井美菜子、斉藤浩子、西多恵子

広報アシスタント:田井中未来、清水恩

WEBコンテンツ企画:大久保玲子、今井浩一

 

協力:

森真理子(厚生労働省 障害者文化芸術計画推進官

端田新菜(俳優/ままごと)

藤田充彦(リトルモア)

伊達真人(リトルモア)

林建太(「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」代表)