GOOD DIALOGUE LABORATORY

編集部

さまざまな分野のアーティスト、ファシリテーター、制作経験者でチームを結成。学びを可視化していくコアメンバーとして、また、クロストーク及び研究会の主要メンバーとして企画を行います。

編集部員

南雲麻衣 Mai Nagumo

アーティスト、パフォーマー

1989年生まれ。幼少時からモダンダンスを学び、現在は手話を活かしたパフォーマンスや演劇など、身体表現全般に活動を広げる。カンパニーデラシネラ『鑑賞者』出演(2013年)、百瀬文《Social Dance》出演(2019年)など。音声言語と視覚言語を用いた複数言語の「ゆらぎ」をテーマにした《母語の外で旅をする》(2024年) 東京都現代美術館で展示。2022年4月より手話による文化創造拠点づくりを目指す「めとてラボ」連携プログラム担当。

真しろ Mashiro

1998年大阪生まれ。先天性の全盲。現在大学院で、多言語演劇に出演する役者たちの言語使用の特徴について研究している。 研究の傍ら、演劇やアート作品の鑑賞を誰もが楽しめる環境作りのために、ワークショップのファシリテーターやアクセシビリティー監修の活動も行っている。趣味で小説執筆やラジオドラマの制作にも携わり、多くの人がエンタメや表現活動を行う方法について、日々模索している。先天性の全盲であることを生かし、音や言葉にまつわる表現の可能性を開いていきたい。

栗田結夏 Yuika Kurita

アートマネージャー

1996年生まれ。立教大学社会学部メディア社会学科卒。2019年〜21年、パフォーミングアーツを制作する株式会社precogにて主にワークショップ企画制作など、学びのデザインを担う。2023年からフリーランスとなりアート・学び・福祉の交差分野で幅広く活動している。

林芽生 Mei Hayashi

プロデューサー

1998年生まれ。名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科卒。2020年10月よりアシスタントとして株式会社precogに入社し、子供向けワークショップや障害のある人もない人もともに楽しめるワークショップなどのラーニングプログラムやバリアフリー制作の進行を担当。最近の興味は情報保障のあり方や創造環境のあり方で、「“選択肢”をどうやったら増やせるのか」

篠田栞 Shiori Shinoda

プロデューサー、エディター

 

1990年、奈良生まれ。広告業界等を経て独立。編集ライター、企画者として企業広報等に携わり、2024年4月よりprecogのTHEATRE for ALL事業部チーフに就任。一方、幼少期より演劇の舞台に立ち、京都大学在学時に出会った能の身体性にひかれ、国内外でパフォーマンスやリサーチを行う。ままならない身体と共に生きる難しさと面白さ、自然と人との関係性への興味から、食薬文化を学び、薬膳の活動も志す。

GOOD DIALOGUE LABORATORY 事務局

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