お仕事・協業のご相談

多様であることが、 創造的な社会をつくる

THEATRE for ALLでは、これまで文化芸術の領域で、誰もが参加しやすいイベントやワークショップの設計運営、ユニバーサルな上映会や鑑賞の場づくりを企画、運営してきました。アートと福祉の領域で培った視点を生かしながら、さまざまなアーティスト、専門家、パートナーと手を組み、共生社会の実現に向けて企業の組織づくり、まちづくり、大学や文化施設などをさまざまな方向からサポートすることで、豊かな未来の創造をめざします。

わたしたちにできること わたしたちにできること

以下のような4つの軸で様々な組織のダイバシティ推進、 ユニバーサルな企画実践をサポートします。

共生社会で活躍できる人材を育てたい 合理的配慮について理解を深め、サービス設計を改善したい バリアフリーな取組みを障害者の方や支援者など、必要とする人に届けたい アクセシビリティ対応をどこまで実践できるのか悩んでいるので、誰かに相談したい

「心の壁」を減らす方法

日本財団による「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する意識調査の中で、「心の壁」を減らす方法についての質問に対する回答によると、共に過ごし、コミュニケーションをする場をもつことこそが、相互理解、多様性の促進につながるという結果が現れています。
回答は以下です。

意識調査の棒グラフ。詳細は画像直後にあります


出典:「ダイバーシティ&インクルージョン」に関する意識調査(日本財団)

データ内訳

  • 「一緒にお仕事や日常生活を共にする」が49.5%
  • 「イベントに参加するなど、コミュニケーションをとる」が42.9%
  • 「当事者やその家族、周辺の方々の体験談やレポートなどを読む」が23.2%
  • 「日本以外の国や地域の取り組みを調べる」が、19.1%
  • 「ダイバーシティ&インクルージョンに関する書籍や報道から、積極的に情報を得て、知識を得る」が17.6%
  • 「その他」が8.1%

協業や業務依頼をご検討いただいている方へ 協業や業務依頼をご検討いただいている方へ

THEATRE for ALLは、様々なパートナーの方と豊かな社会の実現に向けて協働していきたいと考えています。まずは、情報交換や企画の壁打ちからでも、どうぞお気軽にご相談ください。

FAQ

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