独自の視点やテーマで作品をご紹介。アーティストや研究者など様々な領域で活躍する方々へのインタビューなどもお届けします。
「アートと福祉の現場に関わっていきたいのだけれど、何からはじめたらいいんだろう?」 文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」として、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONALが主催し約半年間にわたって実施された、「障害のある人と考える 舞台芸術表現と鑑賞のための講座」。 劇…
舞台
幅広いファン層をもつ、ギャグコメディの傑作「パタリロ!」。加藤諒さんが座長・主演をつとめた舞台シリーズ3作目、「霧のロンドンエアポート」。 2.5次元ミュージカルとしても注目される本作は、情報保障が加わったことで、よりたくさんの方に楽しんでいただけるようになった。主演の加藤諒さんと、バリアフリー…
幅広いファン層をもつ、ギャグコメディの傑作「パタリロ!」。加藤諒さんが座長・主演をつとめた舞台シリーズ3作目、舞台「パタリロ!」~霧のロンドンエアポート~は、EPAD×THEATRE for ALLでのバリアフリー配信(手話・バリアフリー字幕・音声ガイド)がスタートした。 2.5次元ミュージカルとしても注目される本…
劇場をつくるラボ
2023年、福祉施設でのアート活動のひとつとして展開することのできる、障害のある人もない人も一緒に鑑賞を楽しめるプログラム「音で遊べるワークショップ型上映会」が生まれました。 このプログラムは、一人ひとり異なる興味・関心に合わせて調整できるワークショップ型上映会の実施を目指してTHEATRE for ALLの「…
教育
令和6年4月1日より「合理的配慮の提供」が民間の事業者にも義務化され、各所でさまざまな検討がなされている最中。「合理的配慮ってどんなもの?」「現場では、何から始めればいいの?」と迷われている方も多いはず。 2023年12月、ロームシアター京都にて、合理的配慮とバリアフリーについて学び、舞台芸術における…
芸能
こんにちは。 THEATRE for ALL 編集部の土門蘭です。 今回の「100の回路」でお話をうかがうのは、民俗学者の畑中章宏さん。 もともと出版社で雑誌編集をされていた畑中さんは、フリーランスに転身後、民俗学の世界へ。現在は「編集者」「作家」「民俗学者」という3つの肩書きを持ちながら、独自の研究を続けられて…
皆さんこんにちは。THEATRE for ALL 編集部の北村直也です。お届けしている「100の回路」シリーズ、私の担当も2回目となりました。
はじめまして。THEATRE for ALL 編集部の武者です。聴覚と触覚に興味があり、普段は音環境や音サインを中心にサウンドスケープデザイナーおよびユニバーサルデザインに関わるアドバイザーとして活動を行っています。視覚障害を中心に多数の障害があり、今回サニーバンク会員として「100の回路」のインタビュー取材に参加し…
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