GOOD DIALOGUE LABORATORY
表現をひらく研究所
GOOD DIALOGUE LABORATORY(GDL)とは?
GDLは、よき対話を通じて、表現の可能性をひらく。よき対話の先に、表現者、企画者の誰しもが、創作の環境や手法を選択できる世の中を目指して活動するチームです。
まずは1年目、社会的な障壁、表現にまつわる課題を共有し、様々なバックグラウンドをもつ人たちで同じ机を囲んで対話をするところから。
表現、創作の環境におけるバリア(社会的障壁)や課題を共有し、問いをたて、対話の場をつくりたい。
そして、10年先、20年先の表現の未来をつくっていくことにつなげてゆきたいという想いでこのネットワークを立ち上げます。
編集部メンバー による手話のプロジェクト紹介動画
ガイドライン
GDLでは参加者が安心して対話を行えるよう、ガイドラインを設定しています。
このガイドラインは随時更新し、発信していきます。
トークイベント
多様な価値観、身体、環境、社会的障壁に向き合い作品を創作するアーティストによるクロストークを全4回実施。ジャンルは異なるものの、テーマ等に共通項のあるアーティストの対話から学び、これからの時代の創作環境やプロセスについて考えます。
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「言語を問う」 インクルーシブな作品制作の視点を学ぶクロストーク(第1回)
- 開催終了
トークイベント会期
2024年8月29日(木)19:30~21:00
会場
オンライン
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「取材し、対話する身体」 インクルーシブな作品制作の視点を学ぶクロストーク(第2回)
- 開催終了
トークイベント会期
2024年9月12日(木)19:30~21:00
会場
オンライン
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「音とはなにか」 インクルーシブな作品制作の視点を学ぶクロストーク(第3回)
- 開催終了
トークイベント会期
2024年9月18日(水)19:30~21:00
会場
オンライン
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「異なる身体、日々の芸術」 インクルーシブな作品制作の視点を学ぶクロストーク(第4回)
- 開催終了
トークイベント会期
2024年9月25日(水)19:30~21:00
会場
オンライン
研究会
舞台芸術の実践者として活動していく上でバリア(社会的障壁)のある人、インクルーシブ表現に取り組みたい人が集い、創作の環境における課題や視点を共有。問いをたて、ディスカッションしながら、舞台芸術表現の創作・発表・鑑賞における可能性を検討する研究会を発足します。
編集部
クレジット
主催:株式会社precog
助成:公益財団法人セゾン文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[芸術文化による社会支援助成]