【オンライン】フリーランスアーティスト・スタッフのための契約レッスン
ゲスト:小田原のどか(彫刻家・評論家・版元主宰)
ABOUT
自分らしく、ヘルシーに働くために
楽しく学ぼう、契約のこと
「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(文化庁)」をわかりやすく解説するガイドブックをもとにした座学、アーティストのトーク、ゲーム形式のワークショップなどを通じて、つくり手や企画者でともに集い、弁護士の先生から学びましょう。
開催概要
日時:2024年12月18日(水) 19:00〜 21:00
※タイムテーブルの調整を行い、終了時間を変更いたしました。お申し込みの際にはご注意ください
講師:荻布純也(シティライツ法律事務所 弁護士 )
トークゲスト: 小田原のどか(彫刻家・評論家・版元主宰)
対象:フリーランスとして活動するアーティスト、スタッフ
会場:オンライン(zoom)
定員:30名(抽選)
参加費:無料
アクセシビリティについて
- 手話通訳
- 文字支援
そのほか、ご参加についてご不安がある方はお気軽にお問い合わせください
お申し込み方法
peatixより
*チケット販売「peatix」のサイトへ移動します
Peatixのご利用が難しい場合は、以下の項目を記載の上メールでお申し込みください
宛先:tfa@precog-jp.net
本文:
①お名前
②電話番号
③年齢
④参加動機
⑤(任意記入)気になること、配慮してほしいこと
※イベントの詳細は「tfa@precog-jp.net」からお送りします。メールが正しく受信できるようメーラーでドメイン「precog-jp.net」の受信設定をお願いいたします
申込開始:2024年 11月18日(月) 10:00
申込〆切:2024年 12月5日(木) 23:59
講座の流れ
- トークセッション(40分)
- ワークショップ(50分)
- 補足講義(30分)
あらかじめ基礎講座の映像をご試聴の上ご参加ください。
アクセシビリティ:手話/字幕
お願いや注意事項
- お申し込み多数の場合には、抽選を行う場合がございます。
- ご参加の方には、教材冊子『フリーランス アーティスト・スタッフのための契約ガイドブック』を配布いたします。
- 当日、記録および広報のための写真・動画の撮影を行う場合がございます。ご参加の際はあらかじめご了承ください。
登壇者プロフィール
講師
荻布純也
シティライツ法律事務所 弁護士
民事・企業訴訟業務を中心に扱う都内の法律事務所勤務を経てシティライツ法律事務所に参加。高円寺のヒップホップ・ユニット「metrofield」のMCとして、2013年にless than TVより『ロスタイム』をリリース。広く民事事件を取り扱ってきた経験と、音楽やアートをはじめとするコンテンツやクリエイターへの強い愛とリスペクトを持って、柔軟かつ適切な解決を目指します。趣味は音楽と格闘技(BJJ)。
トークゲスト
小田原のどか
彫刻家・評論家・版元主宰
1985年宮城県生まれ。多摩美術大学彫刻学科卒業後、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻にて修士号、筑波大学大学院にて芸術学博士号取得。著書に『モニュメント原論:思想的課題としての彫刻』(青土社、2023年)。主な展覧会に「近代を彫刻/超克するー津奈木・水俣編」(個展、つなぎ美術館、熊本、2024年)、「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館、2024年)など。横浜国立大学Y-GSCでの専任教員とともに、複数の大学で非常勤講師を務める。「表現の現場調査団」メンバー、多摩美術大学ユニオン支部長。
『フリーランスアーティスト・スタッフのための 契約レッスン』とは?
音楽、舞台美術、映像、美術などさまざまな芸術分野で、フリーランスのアーティスト、スタッフとして活動する方に向けて、契約について実践的に、楽しんで学べる勉強会を全国5都市で開催!
クレジット
主催:文化庁「令和6年度 芸術家等実務研修会の実施事業」
事務局・企画・運営:株式会社precog