信州監督特集上映会
まるっとみんなで映画祭 2025
in KARUIZAWA
2025年 1月18日(土) 13:30〜 16:10
昨年の大好評企画続編!
信州出身の太田信吾監督と三好大輔監督の作品に加え、まるっとみんなの調査団有志メンバーで製作した『ドキュメント軽井沢』も再上映!
深く知る町と信州の今昔。
上映作品
1.『ドキュメント軽井沢』
軽井沢で生まれ育ち、外から見える「軽井沢」のきらびやかな印象と自分が知っている町の印象にギャップを感じている葵(あおい)。
軽井沢に留学中で、学校の外の世界とつながる機会があまり多くないMora(モラ)とNiko(ニコ)。
軽井沢ってどんな町?どんな人がどんな営みをして暮らしているの?3人の高校生が、こたえを探しに町に出た。
企画・撮影・編集:まるっとみんなの調査団
製作年:2023年
2.『秘境駅清掃人』
自閉症をもつ愛知県在住の髙橋祐太さんは、休みの度にローカル線に乗って長野県南端まで出向き、大好きな秘境駅をボランティアで清掃して回っている。その活動はやがて地域の人から注目を集め、秘境駅間を利用したトレイルライドや、観光列車の企画も動き始めた。高橋さんの取り組みを追う中で、天竜川流域の秘境駅周辺の豊かな自然環境と、人が主体的に行動を起こすことでもたらされる、ささやかだけれども尊い社会変革を描く。
監督:太田信吾
製作年:2023年
▶︎作品公式サイト
3.『まつもと日和2』
未着1960年代から80年代にかけて松本市で撮影された8㎜フィルムを市民から募集し、デジタル化した映像をもとに、多世代の市民や学生、地元アーティストとの協働で制作された地域映画の第2弾。前作を超える347本の8㎜フィルムを集め、松本の小学生から高校生、大学生、社会人まで、多くの市民が映画づくりに参加した。市民のまなざしで切り取られた日常風景や、懐かしい街並みが、映画となってこの街の新しい宝物に変わる。
監督:三好大輔
製作年:2024年
▶︎作品公式サイト
バリアフリー対応について
- 開始時間の15分前から会場オープン。車いす、バギーの方は優先入場ができます
- 参加者のご希望に応じて相談し、できる限りの対応をいたします。ご要望や不安なことがあれば、お問い合わせ、もしくは申し込み時にその旨をご記入ください
開催概要
日時: 2025年 1月18日(土) 13:30〜 16:10
対象:どなたでも
会場:軽井沢町中央公民館 講義室(長野県北佐久郡軽井沢町長倉2353-1)
上映作品:
1.『ドキュメント軽井沢』 (45分)
2.『秘境駅清掃人』 (20分)
3.『まつもと日和2』 (81分)
※上映作品の合間に5分間の休憩を挟みます。
定員:40 名 (先着順)
料金:
前売券 一般 1000円
その他(22歳以下/75歳以上/障害者) 500円
・当日券は上記料金に+500円です
・「その他」のチケットは当日受付にて身分証明証を提示いただきます
・未就学児は無料です
・介助者は1名まで無料です(当日受付にて障害者手帳を提示いただきます)
おトクな回数券もあります。
▶︎回数券のご購入はこちら
申込〆切: 2025年 1月17日(金) 23:59
お申し込み方法
チケットはpeatixよりご購入ください。
*チケット販売「peatix」のサイトへ移動します
peatixのご使用が難しい場合はメールやお電話、FAXでお申し込みください。
■メール
以下の項目を記載の上、送信してください
宛先:marutto.theatre@gmail.com
件名:まるっとみんなで映画祭チケット申し込み
本文:
①ご希望のプログラム
②券種
③枚数
④代表者氏名
⑤必要な配慮(ある場合)
※イベントの詳細は「marutto.theatre@gmail.com」からお送りします。メールが正しく受信できるようメーラーでドメイン「gmail.com」の受信設定をお願いいたします。
■電話・FAX
03-3528-9713(株式会社プリコグ)
電話受付時間 平日10:00〜17:00
チケットご購入後のキャンセル・返金はお受けできません
まるっとみんなで映画祭とは?
こどもからシニアまで
障害のある人も、ない人も
日本語が母語でない人も
みんなで集う場をつくるユニバーサルな映画祭です
クレジット
主催:まるっとみんなで準備室、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
助成:芸術文化振興基金、信州eye基金
支援:信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)
令和6年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業