公園で踊ろう! 野外パフォーマンス
「まどろみおどり」

新人Hソケリッサ!

ABOUT

新人Hソケリッサ!と公募で集まった参加者が、2日間のワークショップを経て、公園を舞台にパフォーマンスを発表します。

ダンサー・アオキ裕キと路上生活経験のあるダンサーが集まるグループ、新人Hソケリッサ!が、公募で集まった方々との2日間のワークショップを経て、大田区蒲田のタイヤ公園にてパフォーマンスを発表!
年齢や障害の有無を超えて生み出される表現をぜひご覧ください!

会場内は多目的トイレ、オストメイト、授乳室あり。鑑賞にサポートの必要な方やご不安のある方はお気軽にお問い合わせください。
みんなで一緒に観に行こう!!


演出・振付:アオキ裕キ
出演:新人Hソケリッサ!、ワークショップ参加者のみなさん
演奏:カントジフア


イベントについて

開催概要

日時:12月9日(土) 14:00〜15:00

会場:西六郷公園(タイヤ公園)
   東京都大田区西六郷1丁目6−1(蒲田駅徒歩14分/雑色駅徒歩10分) 
※多目的トイレ、オストメイト、授乳室あり、椅子席/リラックス鑑賞エリアあり

料金:無料(予約不要)


アクセシビリティ情報

※鑑賞にあって不安やご要望がある方はお気軽にdriftersInternational.ticket@gmail.comまでお問い合わせください。

  • 椅子席/リラックス鑑賞エリア(シートあり、寝転んで鑑賞できます。)
  • 蒲田駅からの送迎サポート(視覚障害の方・車椅子利用の方など)
  • 会場での筆談ボード、手話の出来るスタッフ

アーティスト プロフィール

新人Hソケリッサ!

 

ダンスグループ

路上生活経験を持つメンバーにより構成、2005年より活動開始。近年では横浜/東京路上ダンスツアー開催など主に屋外環境にて芸術に触れる機会のない方へ向けたパフォーマンス提供を行なう。現在のメンバーは5名。 活動を追ったドキュメンタリー映画「ダンシング・ホームレス」2020年より全国上映開始。コニカミノルタソーシャルデザインアワード2016、グランプリ受賞

https://sokerissa.net/


アオキ裕キ

 

新人Hソケリッサ!主宰、ダンサー・振付家、任意団体アオキカク代表

タレントのバックダンサー業などを経て、2001年NY留学中同時多発テロに遭遇。人に内在する驚異に触れ、生きることに直面する身体から生まれる表現を探求。2005年より路上生活経験者と共にダンスグループ「新人Hソケリッサ!」を開始。ダンス技術の無い人へのWS需要にも繋がっている。2004NEXTREAM21最優秀賞受賞


カントジフア(演奏)

 

いつもどこかの街角で音を奏でていたい―そんな想いで2007年結成。
スティールパン・伊澤陽一、チェロ・薄井信介、ギター・菅又 -Gonzo- 健によるユニット。
バンド名の「カントジフア」もそのまま「街角」という意味を持つ言葉。
オリジナル曲を中心に、三人三様のスタイルで織りなす世界はまさに唯一無二の街角サウンド。
2009年に一時活動休止するも、2020年より活動再開。

2021年4月1stアルバム「どこかの街角で」
2022年12月2ndアルバム「J.S.Bach Goldberg Variations」リリース

クレジット

演出:アオキ裕キ
出演:平川収一郎、渡邉芳治、西篤近、山下幸治、浜岡哲平*、アオキ裕キ(以上、新人Hソケリッサ!)、マユリ、クニヒロ、イトーヨーコ、金指喜春、亀川ふみか、志治美世子、たなかゆうき、辻正博、松本ミチハル
演奏:チェロ 薄井信介、ギター 菅又-Gonzo-健、スティールパン 伊澤陽一*(カントジフア)
*ワークショップのみ参加

現場監督:川口眞人 
現場監督補:小山諄貴 
音響:國府田典明 
プロデューサー:兵藤茉衣、田澤瑞季(以上、株式会社precog)
プロジェクトマネージャー:遠藤七海 
カンパニーマネージャー:呉宮百合香 
ワークショップサポート:藤原明莉 
当日運営:斉藤友理、星茉里、星野麻子、水野恵美(以上、株式会社precog)、千田ひなた
手話ボランティアスタッフ:栗田奈緒美、田名後洋子 
運営アドバイジング:Sasa/Marie(サインポエムパフォーマー)
記録写真:岡本千尋

主催・企画制作:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL 
運営:株式会社precog 
協力:アオキカク 
広報協力:THEATRE for ALL
助成:芸術文化振興基金、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京(芸術文化による社会支援助成)、東急こども応援プログラム

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