佐藤雅彦オンライン授業『映像とコミュニケーションデザイン』

佐藤雅彦

ABOUT

映像の作り方を学ぶためには、理論を勉強するだけではなく、たくさんの映像を観ることも大切です。だからこそパソコンやスマートフォンで受けられる「オンライン授業」は、映像を学ぶうえでとても効果的。今回のワークショップでは、NHK教育番組『ピタゴラスイッチ』『テキシコー』『0655・2355』、テレビCM『ポリンキー』『バザールでござーる』などを作りだした佐藤雅彦さんが先生になり、実際に映像を観ながら授業が行われます。観た人の記憶に残るこれらの映像は、どんなふうに考えられ、どんなふうに作られているのでしょうか。「作り方を作る」……そんな佐藤雅彦さんの表現方法を、一緒に学んでみませんか?

開催日

2021年2月20日(土) 16:00〜18:15 (15分休憩あり)

参加費

一般受講生:3000円 / 聴覚障害当事者:無料

※聴覚障害当事者のモニター募集中!参加後アンケートにご記入いただくことで無料にてご参加いただけます。

講師

佐藤雅彦

プロフィール

佐藤雅彦

1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒業後、電通を経て、1994年企画事務所TOPICS設立。99年より慶應義塾大学環境情報学部教授。2005年からは東京藝術大学大学院映像研究科教授。 NHK・Eテレの人気番組『ピタゴラスイッチ』『2355』『0655』の企画・監修を務める。 近年の受賞に、ニューヨークADC賞金賞、芸術選奨、紫綬褒章、カンヌ国際映画祭正式招待などがある。

クレジット

主催:文化庁、株式会社precog、株式会社5月
協力:有限会社TOPICS / 株式会社CANOPUS

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