【2つのQ】上田慎一郎「カメラを止めるな!」
出演:上田慎一郎、市橋浩治
ABOUT
誰もみたことがないものは喜んで見てもらえるものになると思うと上田さんは言います。
映画製作・俳優ワークショップから生まれた「カメラを止めるな」は、キャストの演技経験の差や撮影時の人手不足など様々な制限がある中で、制作が行われました。どのように作品を作り上げていったのでしょうか。
#映画#チャレンジすること#総合芸術
【2つのQとは?】
ある作品を感じたり解釈したりするためのウォーミングアップ動画です。
- Question:クエスチョン 作品を感じ考えること
- Quest:クエスト 考えたことを行動に移すこと
この「2つのQ」を持ってお楽しみください!
作品の基本情報
- 料金
- 無料
- ジャンル
- 映画 ラーニング・解説
- シリーズ
- 2つのQ
本作品のアクセシビリティ
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音声ガイド
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手話
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バリアフリー字幕
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字幕
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多言語対応
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吹き替え
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作家オリジナルのバリアフリー
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ノンバーバル
作品紹介
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!?大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
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プロフィール
上田慎一郎(うえだ しんいちろう)
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。2009年、映画製作団体を結成。『お米とおっぱい。』『恋する小説家』『テイク8』など10本以上を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する異例の大ヒットを記録。三人共同監督作の『イソップの思うツボ』が2019年8月に公開、そして劇場用長編第二弾となる『スペシャルアクターズ』が同年10月に公開。2019年1月、映画の企画・制作を行う株式会社PANPOCOPINA(パンポコピーナ)を設立。2020年5月、コロナ禍を受け、監督・スタッフ・キャストが対面せず“完全リモート”で制作する作品『カメラを止めるな!リモート大作戦!』をYouTubeにて無料公開。2021年『100日間生きたワニ』『DIVOC-12』、2022年『ポプラン』が劇場公開。
市橋浩治(いちはし こうじ)
1964年生まれ。大学卒業後リクルートへ就職。15年間広告の営業マンとして勤務した後、2009年に俳優・映画監督養成のスクール「ENBUゼミナール」を引き継いで独立。2011年よりシネマプロジェクトを立ち上げ、若手監督や俳優を発掘。大ヒット映画「カメラを止めるな!」はENBUゼミナールのワークショップで映画製作する企画から誕生した。「カメラを止めるな!」のヒットを受け、2018年新藤兼人賞プロデューサー賞を受賞。翌2019年は上田慎一郎監督とともにエランドール賞のプロデューサー奨励賞を受賞している。プロデュース最新作は外山文治監督によるシネマプロジェクト第
クレジット
ナレーター:青柳いづみ
手話翻訳:河野赳大(NPO法人しゅわえもん)
手話監修:廣川麻子、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
アートディレクター・デザイナー:いす たえこ
イラストレーター:渡辺 明日香
モーションロゴ:宮本拓馬
モーションロゴサウンド:蓮沼執太
企画・制作 株式会社precog/THEATRE for ALLラーニングチーム
統括プロデューサー:中村 茜(株式会社precog)
ラーニングプログラムマネジメント:栗田 結夏、林芽生(株式会社precog)、
動画ディレクション:いしいこうた(HOEDOWN)
動画制作:髙橋 真(HOEDOWN)