2024/12/27
TfA編集部より、年末年始のおすすめコンテンツ
年の瀬の忙しい時期ですが、皆さんいかがお過ごしですか?お仕事納まった方も、もう少しという方もおつかれさまです。
2024年、年納めの編集部おすすめコンテンツをご紹介します。年末年始にTHEATRE for ALLの動画や記事をお楽しみいただけますように!
本年もご愛顧いただきましてありがとうございました!THEATRE for ALLチームでは、来年もみなさんに楽しい記事や動画をお届けできるように精進していきます。どうぞ来年もよろしくお願いします。
(THEATRE for ALL チーム一同)
EPAD × THEATRE for ALL 2024配信スタート!!「目指すのは、だれしもに、芸術鑑賞の選択肢がある世界 」
EPADとバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」があらゆる人にひらく豊かな鑑賞体験。話題の最新作や、現代演劇の名作、注目のミュージカルなど、バリアフリー字幕・音声ガイドつき映像、手話つき映像を含む、合計6本の新規制作に今年度は取り組みました。どうぞお楽しみください!
▼作品ラインナップはこちらから
おすすめ動画
【舞台】未来少年コナン(日本語バリアフリー音声ガイド/日本語字幕/日本手話)
1978年に宮崎駿が初監督したアニメーションシリーズ『未来少年コナン』を舞台化。今へと通じるさまざまな社会的メッセージを提起しつつ、主人公コナンの勇気と優しさに熱くなる名作の舞台化!
日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や村上春樹原作の『ねじまき鳥クロニクル』などを手掛け、その唯一無二の空間演出で観客を魅了し続けているインバル・ピントと多彩なクリエイターであるダビッド・マンブッフが共に演出を担当。コンテンポラリーダンス、歌や音楽、美術、衣裳、照明などを巧みに操り、芸術的かつ身体的な表現で創る新しい舞台芸術作品。
▶︎視聴はこちらから
【ミュージカル】『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣 2020 ~SOGA~(日本語バリアフリー音声ガイド/日本語字幕/日本手話※1/31〜)
名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を育成し、歴史改変を目論む敵と戦う大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」(DMM GAMES/NITRO PLUS)を原案とするミュージカル。
本作はミュージカル『刀剣乱舞』に出演している髭切・膝丸の2振りの刀剣男士による公演で、日本が誇る様々な文化を紹介するプロジェクトである「日本博」にも参画しました。1部のミュージカルパートでは、日本三大仇討として名高い「曽我物語」を上演。2部のライブパートでは、髭切・膝丸がミュージカル『刀剣乱舞』初登場時から歌い続けている「Just Time」を始め、今回の公演のための新曲やこれまでミュージカル『刀剣乱舞』で歌われてきた楽曲を合わせた全12曲を披露しています。(三浦宏規、高野洸 ほか)
「読む」が新しくなりました!
「読む」をプチリニューアルしました。ぜひこの機会にお気に入りの記事を見つけて見てください!
100の回路
回路という言葉は「アクセシビリティ」のメタファとして用いています。様々な身体感覚・環境・価値観、立場の方へのインタビューから、人と劇場をつなぐヒントとなるような視点を100個収集することを目指してお届けするインタビューシリーズです。
アクセシビリティがひらく未来
アクセシビリティ、情報保障、鑑賞のサポート。アクセシビリティは誰にとってもこれまで気づかなかった世界へのまなざしをひらいてくれるもの。これまでアート鑑賞にバリアのあった方に、アートの場をひらいていくための活動やスクールの実践をご紹介します。
合理的配慮の学びの場から
劇場などの文化施設スタッフ、アートの企画・制作者、つくり手とともに、アートにおける社会包摂やアクセシビリティの未来について考え、実践する人材育成事業をご紹介。
「翻訳」と「横断」の先
身体、心、価値観、環境。さまざまな人たちが集い、ともにつくる場で、異なる言語や身体の間で交わされる「翻訳」や「対話」から生まれた新しい表現や作品、フェスティバル、ワークショップなどの試みをご紹介します。
まちづくりとアート
「アートや表現」と「さまざまなや地域のさまざまなプレイヤー」の連携から生まれた事例をご紹介します。
アートと福祉のイベント情報をお寄せください
THEATRE for ALL編集部では、アートと福祉の活動や、障害のある方も参加しやすいユニバーサルなお出かけ情報等をSNSやWEBページを通して、広めていく活動をお手伝いしていきたいと考えています。掲載可否や方法等はご依頼頂いて以降のご相談にはなりますが、情報掲載をご検討の方はぜひ一度、お問い合わせください。