2021/11/12

11/22(月)12:30〜【届けたい作品とは?】アーティストトーク「表現とバリアフリー」

THEATRE for ALLで配信する作品のアーティストやディレクター・プロデューサーなどをゲストに迎え、トークシリーズを開催いたします。

作品の作り手たちは「バリアフリー」をどのように捉え、考え、実践したのか。作品をどのように届けていくのか、全ての人により豊かな鑑賞体験をもたらすためのヒントを探ります。

作品の制作秘話や作品の見どころなどのお話を交えながら、ランチタイムのおともとして、定期的にお届けします。

 

トークの中でQ&Aタイムももうけますので、ご不明点や、コミュニティイベントでこんなことをやってほしい!など、この機会にぜひご要望等お寄せください。

VOL.1 「ALLなカタリバ:届けたい作品とは?」

日時:11月22日(月) 12:30〜13:30  

ゲスト:大高健志氏(MOTION GALLERY代表) / 山上庄子氏(Palabra株式会社代表)
ファシリテーター:金森香(THEATRE for ALL統括ディレクター)

 

配信方法:Facebookページにてライブ配信

Facebookページはこちら!

※ページに「いいね!」を押していただくと、配信が始まると通知が届きます。見逃し防止にぜひご活用ください!

 

料金:無料、予約不要

アクセシビリティ:文字支援(予定)

ゲスト

大高健志(MOTION GALLERY代表)

早大政経卒業後、’07年外資系コンサルティングファーム入社。戦略コンサルタントとして、事業戦略立案・新規事業立ち上げ等のプロジェクトに従事。 その後、東京藝術大学大学院に進学。制作に携わる中で、 クリエイティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、 ’11年にクラウドファンディングプラットフォーム『MOTION GALLERY』設立。以降、50億円を超えるファンディングをサポート。2015年度グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。 また、様々な領域でプレイヤーとしても活動中。 現代アート: 2020年開催「さいたま国際芸術祭」キュレーター就任。 映画: プロデューサーとして、映画『あの日々の話』(第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門選出)、『僕の好きな女の子』、『鈴木さん』(第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門選出)に携わる。

https://motion-gallery.net/

 

 

 

山上庄子(Palabra株式会社 代表)

1983年神奈川県生まれ。両親が映画の仕事をしていたことから、生まれ育った環境には常に映画が身近なものとしてあった。中学生の頃から農業や環境問題に興味をもち、ご縁のあった山形県高畠に通い続けた末、東京農業大学国際農業開発学科へ入学。在学中は下高井戸シネマで映画館スタッフとして働く。向後元彦さんの「緑の冒険」を読み、マングローブという植物やその生態系、さらにはそこに暮らす人々の暮らしや文化に興味をもち、大学卒業後は沖縄へ移り住みNPO法人国際マングローブ生態系協会で研究員として7年間働く。マングローブや環境問題に関する外国人向け研修のコーディネーター、またモルディブやキリバスなどでマングローブ植林事業に携わる。2011年東京へ戻り、Palabra(パラブラ)株式会社の立ち上げに携わる。動画教室事業や字幕制作部門を担当した後、2017年より代表取締役に就任。

https://palabra-i.co.jp/