2024/02/16

TfA編集部より、今週のおすすめコンテンツ

みなさんこんにちは。今週の編集部おすすめコンテンツをお届けいたします!

おすすめ動画

EPAD×THEATRE for ALL作品配信開始!

EPADとバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」があらゆる人にひらく豊かな鑑賞体験。話題の最新作や、現代演劇の名作、笑いあり涙ありではじめての演劇体験にもおすすめのミュージカルや人形劇など、バリアフリー字幕・音声ガイドつき映像9本と、手話つき映像5本の新規配信に今年度は取り組みました。どうぞお楽しみください!

 

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おすすめ記事

「もっとあなたのことが知りたい」:障害児もきょうだいも、当たり前に空気を共にしたい。重度心身障害児の母が研修会に参加して考えたこと

軽井沢町でユニバーサル映画祭がひらかれることになった。「合理的配慮ってなんだろう?」「私たちの地域に多様な人を迎えいれるために、どんなことが必要?」開催地の地域ボランティアさんをはじめ、地域の方たちに向けた研修会がひらかれました。重度心身障害児のお子さんのいらっしゃる座光寺さんが綴ってくださいました。

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お出かけ情報

お出かけ情報では、おすすめのイベント情報をお届けします。

”表現”の可能性を追求する話題作3本を全国5都市にて上映!(バリアフリー上映)
監督トークや音遊びの会ライブもお見逃しなく!

「音の行方」「こころの通訳者たち」「へんしん!」は、既存の価値観にとらわれない表現の可能性を探る注目の話題作。全会場で、監督やプロデューサーによるアフタートークを実施します。京都会場では注目の即興音楽集団「音遊びの会」によるライブパフォーマンスも!?ぜひお気軽にご来場ください!

 

2月17日(土)/京都会場

※『音の行方』終映後   音遊びの会によるライブパフォーマンスあり

編集部注目トピック!

【東京】2024年2月1日より2月18日まで現代美術のグループ展「帰路にまざまざと知る」開催!

渋谷のbiscuit galleryで国内外6名の若手現代美術作家のグループ展が開催されます。キュレーターをつとめるwaxogawaさんは先天性重度両耳難聴者。タイトルの「帰路」という言葉には、幼少期に経験した言語訓練の帰り道の風景、そして言語獲得のプロセスを通じた社会への開かれが象徴されるといいます。「ひとりで孤独に嬉しく立ちすくむこと」という印象的なテーマに共感した作家たちの新作展。現代アートに馴染みのない方もぜひ、足を運んでみてください。

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【東京】2月10日より、展覧会『共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-』が渋谷公園通りギャラリーでスタート

京都でユニークな活動を展開される福祉施設スウィング、株式会社NPOの代表・木ノ戸さんより魅力的な展覧会のお知らせが届きました。展覧会、会期前のウォーミングアップ企画、会期中の関連イベントと盛りだくさんな様子。ぜひチェックしてください。

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【名古屋】トーク「ろう者と聴者がつむぎだす診療現場へ 」

インクルーシブな情報インフラの可能性を探る座談会 vol.1
ろう者のコミュニケーション課題解決を目指す研究プロジェクトの報告と、インクルーシブな社会を目指す実践的な共創アプローチを探る座談会を、FabCafe Nagoyaを会場に実施。

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アートと福祉のイベント情報をお寄せください

THEATRE for ALL編集部では、アートと福祉の活動や、障害のある方も参加しやすいユニバーサルなお出かけ情報等をSNSやWEBページを通して、広めていく活動をお手伝いしていきたいと考えています。掲載可否や方法等はご依頼頂いて以降のご相談にはなりますが、情報掲載をご検討の方はぜひ一度、お問い合わせください。

 

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