独自の視点やテーマで作品をご紹介。アーティストや研究者など様々な領域で活躍する方々へのインタビューなどもお届けします。
「万人に届けるというのともちょっと違うんですね。目の前にいる相手にいちど手渡してみるというか」と山川陸さんは話す。「THEATRE for ALL」が新たにはじめたデザインリサーチプログラム「劇場をつくるラボ」にとりくむときの姿勢だという。その思いの背後にあるものに迫る。
パフォーミングアーツの制作会社、プリコグの代表である中村茜と、ファッションとコミュニケーションデザインといった領域で活動してきた金森香。これまでも数々のプロジェクトでタッグを組んできた2人がプロデューサー(中村)とディレクター(金森)という形で手がける「THEATRE for ALL」。2人の言葉から、アクセシビリ…
「バリアフリー」「アクセシビリティ」とあなたが聞いて、まず思い浮かべるものはなんだろう。車椅子のためのスロープ? エレベーターに設置された点字ボタン? 日本語版ウィキペディアで「バリアフリー」と調べてみると、「対象者である障害者を含む高齢者等が、社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や、…
現代アート
THEATRE for ALLにアーティストとして参加するAR三兄弟の川田十夢さんと、車椅子YouTuberとして活躍し、THEATRE for ALLのナビゲーターを務めていただく寺田ユースケさんに、お話を聞きました。
ダンス
横浜のダンスハウスDance Base Yokohama(DaBY/デイビー)は、2020年6月の設立以来、ダンスにアクセスすることの難しかった人々とダンスを繋ぐさまざまな活動を行ってきた。今回、THEATRE for ALLの始動とあわせ、研究会「ダンスのアクセシビリティを考えるラボ」を開始。第1回のテーマを【視覚障害者と味わうダンス観賞篇…
映画 ドキュメンタリー
オンライン型劇場「THEATRE for ALL」では、さまざまなバックグラウンドを持つ人々のドキュメンタリー映像が配信されている。ここでは4つの作品を紹介。全国からファンが集うミニシアター館主と9人のドラァグクイーンの半生に迫る、別府ブルーバード劇場「十人十色の物語〜今年90歳になる館長と9人のドラァグクイーン〜」…
コンテンポラリーダンスを今よりも多くの人に楽しんでもらうためには、どうしたらいいのか? 映画には字幕や音声ガイドがあるが、その役割にあたるものはコンテンポラリーダンスにはない。とくに今回は、視覚障害者にダンスを観賞してもらう方法を模索している。 #ダンス #アクセシビリティ #視覚障害 #研究会…
横浜のダンスハウスDance Base Yokohama(DaBY/デイビー)は、2020年6月の設立以来、ダンスにアクセスすることの難しかった人々とダンスを繋ぐさまざまな活動をおこなってきた。今回、THEATRE for ALLの始動とあわせ、研究会「ダンスのアクセシビリティを考えるラボ」を開始。第1回のテーマを【視覚障害者と味わうダンス観…
映画 ドキュメンタリー 舞台 芸能
オンライン型劇場「THEATRE for ALL」では、字幕や音声ガイド、手話通訳など、作品へのバリアフリー対応、多言語対応を行っている。「THEATRE for ALL」でのアクセシビリティは、鑑賞者の“サポート”に留まらず、作品をよりクリエイティブに魅せることを目指しているのが特徴だ。ここでは4つの作品をピックアップ。 古典落…
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