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独自の視点やテーマで作品をご紹介。アーティストや研究者など様々な領域で活躍する方々へのインタビューなどもお届けします。
無機質な画面を隔てた状況において、参加者が安心感をもちながらテーマに集中するために、ワークショップの運営者はどういった環境を用意すべきなのか。 THEATRE for ALL(以下、TfA)では、オンラインワークショップやイベントから生まれる学びの在り方を追究しながら、2020年度ラーニングプログラム監修の臼井隆志(株…
手話とは、手や指・顔の動きを使って表現する視覚言語です。音声言語・文字言語(日本語・英語・フランス語など)とは異なる文法や単語があり、独立した言語です。
演劇
舞台上の5人の出演者が語る「性の物語」を通して会場の観客も含めた多様な生を肯定する場を作り出したTrue Colors DIALOGUEママリアン・ダイビング・リフレックス/ダレン・オドネル『私がこれまでに体験したセックスのすべて』。多様な個性と背景を持つ人たちが共につくる「True Colors Festival -超ダイバーシティ芸術…
演劇・ダンス・映画・現代アートなど、さまざまな作品動画をバリアフリーと多言語で鑑賞できるオンライン型の劇場「THEATRE for ALL(シアターフォーオール)」。統括ディレクターの金森香さんと、ナビゲーターを務めるろう者のお笑いコンビ「デフW」、デフWプロデューサーの今井ミカさんが、ろう者と聴者の文化の違いと…
舞台や映画作品における音声ガイドやバリアフリー字幕を付けることは、視覚障害者や聴覚障害者が作品を鑑賞することへの障壁を下げる一つの手段である。しかし当事者の視点が入らないと、健常者が押しつけた「バリアフリー」がときとして鑑賞の妨げとなってしまうこともある。視覚障害や聴覚障害をもつ当事者らは、映像鑑…
15回目となる今回は、横浜能楽堂芸術監督、中村雅之さんです。 これまで、「敷居の低い能楽堂」をコンセプトに環境づくりに取り組んできた中村さん。 その中でも、2000年より継続している、多様な人々が一緒に能・狂言を楽しめるためのサポートを取り入れた「バリアフリー能」について、お話を伺いました。 取り組みのき…
THEATRE for ALL(以下、TfA)ではウェブサイト全体の設計はもちろん、ロゴや文字の表現など細かなところまで、アクセシビリティを高めるようなつくりにすることが常に思考されてきた。2021年3月13日(土)に開催された「THEATRE for ALL LAB大報告会」では、TfAのサービス設計を担当する株式会社プリコグの篠田栞と株式会…
現代日本社会において嫌悪や差別の対象となり、ときに見えないことにされているものごとに「妖精」の名を与え可視化してみせたQ/市原佐都子『妖精の問題』。2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件をきっかけに書かれ、2018年にはKYOTO EXPERIMENTの公式プログラムとしても上演されたこの作品が、オンラインツアーという…
これまでバリアフリー対応や作品鑑賞の機会の少なかった福祉施設へ、劇場がアクセスしていくプロジェクト「劇場をつくるラボ」は大勢の皆さまのご支援を頂き、引き続き全国の福祉施設でのモニタリングを実施できることになりました。 音響機材、上映機材や小物などの映像の上映にまつわるものから、それらを使いこなすため…
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