【STAGE for ALL | オンライン講座 】劇場のアクセシビリティを考える〜Modu Art Theaterの実践〜  

ABOUT

Modu(モドゥ)とは、韓国語で「みんなの」という意味。障害のある人もない人も、“共に楽しめる劇場”を目指してつくられたModu Art Theaterは、バリアフリー対応だけでなく、表現のアクセシビリティを実現する最先端の取り組みで注目を集めています。今回はその事例を通して、劇場や舞台芸術のこれからのあり方を考えます。

イベントについて

開催概要

劇場のアクセシビリティを考える〜Modu Art Theaterの実践〜  

 

日時:2025年9月10日 (水) 19:00~21:00

登壇:オ・セヒョン (韓国障害人文化芸術院 劇場運営部 部長)
聞き手:篠田栞、田澤瑞季(株式会社precog)

会場:オンライン(Zoom)

アクセシビリティ: 手話通訳・文字支援
*ご参加についてご不安がある方はお気軽にお問い合わせください

参加費:
通し券1,500円 1回券 500円


お申し込み方法

チケットはpeatixよりご購入ください。
*チケット販売「peatix」のサイトへ移動します

peatixのご使用が難しい場合はメールやお電話、FAXでお申し込みください。

■メール

以下の項目を記載の上、送信してください
宛先:info@theatreforall.net

件名:STAGE for ALL申し込み

本文:
①ご希望のプログラム
②氏名
③必要なサポート(ある場合)

■電話・FAX
電話番号:03-3528-9713 FAX番号:03-3528-9720(株式会社プリコグ)
電話受付時間 平日10:00〜17:00

お願い・注意事項

オンライン開催における注意事項

  • 推奨デバイス:パソコン、スマートフォン、タブレット※資料を画面共有する場合がございますので、タブレット端末やPCなど文字の読みやすいデバイスをお使いください。
  • 画像や音声のクオリティは参加者ご自身のネット環境に依存します
  • 接続に係る通信料は参加者ご自身の負担となります
  • 資料を画面共有する場合がございますので、タブレット端末やPCなど文字の読みやすいデバイスをお使いください。

 

キャンセルについて

お申し込み後の受講キャンセル、ならびにお支払いいただいた受講料の返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

アーカイブ配信について

本講座のアーカイブ動画の配信は行いません。あらかじめご了承ください。

講師プロフィール

オ・セヒョン

韓国障害人文化芸術院 劇場運営部 部長

現在、韓国障害人文化芸術院 劇場運営部 部長。複数の文化芸術機関で活動し、政策と現場が創造的につながる生産的な文化企画を追求している。障害者の経験や感受性が表れる芸術創作、障害者と健常者の協働に関心を持ち、文化的多様性と現代芸術が交差する地点に好奇心と愛着を持って活動。障害者芸術専門劇場の設立と開館プログラムの企画を総括。


篠田栞

株式会社precog

編集ライター・企画者。2020年よりオンライン劇場THEATRE for ALLの立ち上げに参画。現在、precogで同メディアの編集長とアクセシビリティ事業のチーフを務める。


田澤瑞季

株式会社precog

日本女子体育大学舞踊学専攻を卒業後、助手として勤務(2018〜2021年)。2021年4月にprecogに入社し、まるっとみんなで映画祭、TRANSLATION for ALL2023、EPAD×THATRE for ALLなど多様な観客を想定したインクルーシブな場づくりをする事業を担当。

STAGE for ALL 「多様なつくり手と創作すること」と「多様な鑑賞者に作品を届けること」を考える実践講座

STAGE for ALLは、「障害と創作や鑑賞の場づくり」について考えながら実践する企画・制作者のための連続講座です。オンライン講座とワークショップ講座を通じて、劇場職員、パフォーミングアーツの企画者やアーティストなど、さまざまな現場の実践者同士で集い、それぞれに活かせる視点や工夫を共有し、ともに考えていきませんか?

▶︎特設サイト

クレジット

文化庁委託事業「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
主催:文化庁、株式会社precog
企画・制作運営:株式会社precog
広報:THEATRE for ALL

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