作品から生まれた問いをアーダコーダと語り合う哲学対話 ~hesheit編~

ABOUT

・過去と未来、いけるとしたらどっちに行ってみたい?

小さな子どもから大人まで、さまざまな人たちと哲学対話を行っているアーダコーダ。このワークショップはそんなアーダコーダと一緒に、アート作品をきっかけに生まれた問いについてじっくりゆっくり語り合う会です。今回の題材は、バンコク在住のマンガ家「タムくん」こと、ウィスット・ポンニミットのアニメ作品『hesheit(ヒーシーイット)』。彼自身のデビュー作でもあり、今もなお連載が続いている代表的作品です。

いろいろな人たちと一緒に鑑賞しながら、この作品のテーマについてじっくりゆっくり考えて、あーだこーだと話してみませんか? 作品から感じた疑問や不思議を語り合うことで、あなたの中に新しい考え方やとらえ方が生まれるかもしれません。

実施概要

開催日時: 3/7(日) 10:00-11:30
対象者:小学5年生~大学生
定員: 15組程度
参加費:1組 500 円
会場:オンライン(zoomを使用予定)

注意事項

注意事項/備考:
※パソコンの使用を推奨いたしますが、スマートフォンやタブレットからでも参加可能です。
※ZOOMは、インターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただける、テレビ電話システムです。
※接続に係る通信料は参加者各自の負担とします。

団体プロフィール

特定非営利活動法人 こども哲学・おとな哲学
アーダコーダは、正解のない問いについてグループで考える哲学対話を社会の中で実践的に活用するためのスキルやプログラムを提供するNPO法人です。アーダコーダの哲学対話は、幼稚園に通うこどもたちから年配の方まで対象年齢を問いません。毎日のくらしの中にある正解のない疑問や不思議のタネについて、あーだこーだと考えを交換し、お互いが時間をかけて考えを深めることができる時間を提供します。
http://ardacoda.com/

作品紹介

ウィスット・ポンニミット「hesheit」
hesheit(ヒーシーイット)とのウィスットポンニミットのデビュー作で現在も連載を続ける マンガシリーズ。その作品をウィスットが自身の手でアニメ化。世界のあれこれと向き合い、思考をめぐらせて紡いだ物語を展開していく。シュールな作風だが、暖かい眼差しを 持つウィスット ポンニミットの初期の魅力が詰まったアニメーション集。THEATRE for ALL にて配信中!
https://theatreforall.net/movie/hesheit/

クレジット

企画・運営:こども哲学おとな哲学アーダコーダ
作品協力:株式会社マーマー
主催:文化庁、株式会社precog

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