【12/26(日)小4~6年生向け*特別ゲスト有* 】てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場

ABOUT

「もるめたも」をみんなで一緒にみて話そう!!


「てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場」はさまざまな人たちと一緒に作品を鑑賞して、 そのテーマを深く考え話してみるワークショップ。12月のお題は、配信中の「 もるめたも 」。

日々の生活の中では通り過ぎてしまうような問いについて、 あえて立ち止まり、みんなでじっくりゆっくり考え、語り合います。

例えば、

・もし恐竜に食べられたとしたら、私は私?それとも恐竜?
・どうして私は自分が生きていると思うのだろう?
・涙ってなんで出るの?

など、ワークショップの中で作品の一部をいろいろな人たち鑑賞し作品のテーマについてじっくり考えたり、感じた疑問や不思議を語り合うことで、新しい考え方やとらえ方が生まれるかもしれません。

今回は、「 もるめたも 」のディレクター 塚田有那さんをゲストにお招きして一緒に対話します!

ご参加お待ちしております!

開催概要

開催日時:2021 年 12 月 26 日 ( 日 ) 10:00-12:00

参加費:500 円 ※THEATRE for ALL 月会員 1 ヶ月無料クーポン付 (~12/31 まで利用可 )

対象:小学校 4 年生 ~6 年生 程度

会場:オンライン(zoom を使用予定)

ファシリテーター: 幡野雄一 ( こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ 理事 )

特別ゲスト: 塚田有那  ( 「もるめたも」ディレクター )

今回のお題:もるめたも

バリアフリー対応:THEATRE for ALLでは誰でも参加できるワークショップづくりを心がけています。バリアフリー対応についても参加者のご希望に応じて相談し、対応します。ご要望や不安なことがあれば、お問い合わせ、もしくは申し込み時にご記入ください。

申し込み

下記のURL(peatix)からお申し込みください。

https://philosophytime-dec26.peatix.com

作品紹介

もるめたも それまで「自分」だと思っていたものが、あるとき水に、鳥や風に、土中の菌から宇宙にまで変容していくメタモルフォーゼ(変容)の物語。 原作:Reframe Lab アニメーション:ひらのりょう 音楽:OLAibi ナレーション:コムアイ

ゲストプロフィール

塚田有那

一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。2016年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。2018年より、アートと教育、福祉をつなぐプラットフォームReframe Labを推進。2021年、岩手県遠野市の民俗文化をめぐるカルチャーツアー「遠野巡灯籠木(トオノメグリトロゲ)」を主催。近著に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(共にビー・エヌ・エヌ)、共著に『情報環世界 – 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)がある。
http://boundbaw.com/
 

ファシリテーター

幡野雄一(ハタ坊)

 

高校卒業後、ヒッチハイキング、野宿生活、四国の歩き遍路などを経験。その後、大学で仏教を学ぶ。卒業後は、NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの理事として、学校、塾、地域など、様々な場で哲学対話を行う。2019年、探究型学習塾「ベースクール」を国立駅北口に開校。2020年、まちの寮「ぶんじ寮」を開寮。管理しない管理人として生活している。

注意事項/備考

※パソコンの使用を推奨いたしますが、スマートフォンやタブレットからでも参加可能です。
※ZOOMは、インターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただける、テレビ電話システムです。
※接続にかかる通信料は参加者各自の負担とします。
※キャンセルについて
1週間前までにキャンセルのご連絡があった場合、ご返金いたします。
それ以降につきましては、キャンセル待ちの方への対応ができなくなるため返金不可となります。

 

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