【緊急開催!】TRANSLATION for ALL 翻訳とアクセシビリティをめぐる総まとめ討論会
ABOUT
参加アーティスト・関係者・作品をご覧になった方々による「アート作品と情報保障」をめぐるディスカッション
身体表現の翻訳を考えるフェスティバル「TRANSLATION for ALL」(トランスレーションフォーオール)が、今年度スタートしました。
それぞれのプログラムで、インクルーシブな作品づくりを目指す中で、アクセシビリティとクリエーションにまつわる一筋縄ではいかない領域に対し、各作家や制作担当はさまざまな挑戦を行ってきました。フェスティバル事務局には多くの反響が寄せられており、プロジェクトの内外ではたくさんの議論が今現在もなされています。
当イベントでは、創作プロセスにおける発見や反省、事務局としての課題等をつまびらかにしつつ、プログラムを終えてから多様なお客様や有識者の方々から頂いたフィードバックをご紹介しながら、それぞれの考えを発表し、持ち寄る場とできればと思います。
各種プログラムに関わるアーティスト、キュレーター、制作者、鑑賞者とともにに賛否両論あるさまざまな意見を可視化し、向き合い、より議論を深めていく討論会を実施いたします。視聴者の皆様からのご質問も受け付けますので、ぜひご参加ください。
イベントについて
開催概要
日時:7月3日(月) 19:30〜21:00
会場:オンライン(Zoomを使用)
参加費:無料(事前申し込み)
アクセシビリティ:手話通訳、自動字幕
アーカイブ映像 24時間限定公開!
日時:7月4日(火) 18:00〜7月5日(水)17:59
視聴:THEATRE for ALL YouTubeチャンネル
お申し込み方法
チケット購入はこちら▶︎チケット販売「Peatix」のサイトへ移動します
<Peatixのご利用が難しい方>
※以下の項目を記載の上、メールでお申し込みください
宛先:tfa@precog-jp.net
メールの件名:「トラフェス総まとめ討論会」参加申し込み
①お名前、②電話番号、③年齢、④参加動機、⑤TfA有料会員の方はクーポンコード、⑥(任意記入)気になること、配慮してほしいこと
※イベントの詳細をtfa@precog-jp.netからお送りします。メールが正しく受信できるようドメイン「precog-jp.net」をメーラーに受信設定ください
お願いや注意事項
※推奨デバイス:パソコン、スマートフォン、タブレット
※Zoomとはインターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただけるテレビ電話システムです
※画像や音声のクオリティは参加者ご自身のネット環境に依存します
※接続に係る通信料は参加者ご自身の負担となります
登壇者
塚原悠也(contact Gonzo)
やんツー(美術家)
黄木多美子(株式会社precogプロデューサー)
加藤秀幸(ミュージシャン/映画監督)
梅原徹(音楽家・美術家)
米津いつか(アートマネージャー/コーディネーター)
栗栖良依(SLOW LABELディレクター)
田中みゆき(キュレーター/プロデューサー/アクセシビリティ研究(音声解説))
石井健介(ブラインドコミュニケーター)
金森香(TRANSLATION for ALLプロデューサー)