【今回のお題:「サバクウミ」】てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場~

ABOUT

さまざまな人たちと作品を鑑賞し、そのテーマを深く考え話してみるワークショップ。
小さな子どもから大人まで、さまざまな人たちと哲学対話を行っているアーダコーダと一緒に、日々の生活の中では通り過ぎてしまうような問いについて、あえて立ち止まり、みんなでじっくりゆっくり考え、語り合う会です。

今回はTHEATRE for ALLで配信がはじまった「サバクウミ」を題材に

・どうしたら自信を持てるようになる?
・なんで自分の考えを誰かに伝えたくなるんだろう?
・許すとは何をすることか?

など作品をきっかけに生まれた問いについて対話します。

いろいろな人たちと鑑賞した作品のテーマについてじっくり考え、感じた疑問や不思議を語り合うことで、あなたの中に新しい考え方やとらえ方が生まれるかもしれません。

「てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場~」を通じてさらなる気づきがあるかも!?ご参加お待ちしております!

開催日時

2021年7月24日(土) 10:00〜12:00

対象

小学5年生以上 ※手話通訳あり

定員

15名

参加費

「サバクウミ」視聴済 参加券          500円
「サバクウミ」視聴付き 参加券    1400円

 

 

ファシリテーター

アーダコーダ 幡野雄一

お申し込み

以下のPeatixページよりお申し込みください。

http://philosophytime-july24.peatix.com

注意事項/備考

※予め作品を鑑賞の上 当日ご参加ください。

対象作品:ももちの世界#6『サバクウミ』

https://theatreforall.net/movie/sabaku-umi/

※パソコンの使用を推奨いたしますが、スマートフォンやタブレットからでも参加可能です。

※ZOOMは、インターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただける、テレビ電話システムです。

※接続にかかる通信料は参加者各自の負担とします。

※ 「サバクウミ」視聴付きチケットお申し込みの場合、お申し込み確認後2営業日以内に作品視聴クーポンコードをご案内いたします。

作品紹介

 

 

ももちの世界#6『サバクウミ』

ももちの世界が贈る初のオンライン演劇は、日本語対応手話を使った桃色声劇第一弾。
演劇を映像化する際、最大のデメリットになる「俳優の声が致命的に平板になる」現象を逆手に取り、発語を使わない言語こそ、今、演劇が求めていることだと仮定した野心作。https://theatreforall.net/movie/sabaku-umi/

 

幡野雄一(ハタ坊)

高校卒業後、ヒッチハイキング、野宿生活、四国の歩き遍路などを経験。その後、大学で仏教を学ぶ。卒業後は、NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの理事として、学校、塾、地域など、様々な場で哲学対話を行う。2019年、探究型学習塾「ベースクール」を国立駅北口に開校。2020年、まちの寮「ぶんじ寮」を開寮。管理しない管理人として生活している。

クレジット

企画・運営:THEATRE for ALL ラーニング

運営協力:こども哲学おとな哲学アーダコーダ

作品協力:ももちの世界

主催:株式会社precog

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