おんがくかといっしょにあそぼう! ー 参加型演奏会「PLAY?ーあそぶ?おとをだす?」プレワークショップ ー
梅原徹 、宮坂遼太郎ほか
ABOUT
5月に渋谷PARCOで TRANSLATION for ALLという企画の一つとして、障害がある人もない人も、楽器の演奏ができてもできなくても 、誰もが一緒に参加できる演奏会を開催します。でも、誰もが一緒にって可能なの?それは、大人であっても答えることが 難しい質問です。じぶんのからだをつかって音をだしてみたり、ときにはだれかの音をきいてみたり もしかしたらさわれる音だってあるかもしれません。
おんがくかの人たちといっしょに、からだや音をつかってあそび ながら、一緒に考えてみませんか?
※本企画は、TRANSLATION for ALLで5月27日(土)に渋谷パルコ10F 「ComMunE」および屋外で開催する参加型演奏会「PLAY?ーあそぶ?おとをだす?」のプレワークショップとして、さまざまな障害のある人もそうでない人も一緒に楽しめる場を考えるための企画です。
イベントについて
開催概要
日 時:2023年4月29日(土)
14:30~ 1時間程度(開場14:15)
場所:渋谷区ひがし健康プラザ 2F 多目的ルーム(渋谷区東3-14-13)
いっしょに遊ぶ人:梅原 徹(音楽家・美術家)・宮坂遼太郎(音楽家)ほか
定 員:10名程度
対象:小学校1年生~6年生
※障害のある人もない人も対象です
※対象年齢以外のご家族やお友達もご参加いただけます
※スペースが限られているため保護者の付き添いは 1名まででお願いしま す(特別な事情を除く)
参加費:無料
※本WSにご参加いただいた方は、5/27の「PLAY?ーあそぶ?おとをだす?」に無料でご参加いただけます
▶︎「PLAY?ーあそぶ?おとをだす?」の詳細はこちら
お申し込み
定員に達したため募集を締め切りました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
お願いや注意事項
・ワークショップの様子は記録撮影を行います。あらかじめご了承ください
アーティストプロフィール
梅原徹(音楽家・美術家)
1996年神奈川県生まれ。都市・環境のリサーチやフィールドワークを通した音響作品の制作を行っている。映像やダンス作品の劇伴制作、海外レーベルからのアルバムリリースやミックスの提供など活動分野は多岐にわたる。ドイツ/デュッセルドルフでの在住経験を経て、2018年横浜国立大学理工学部卒業。2020年東京藝術大学大学院美術研究科修了。主な活動として「BankART AIR 2015」(BankART StudioNYK, 横浜, 2015)や「KAWAKYU ART EXHIBITION 2022」(ホテル川久, 南紀白浜, 2022)への参加など、近年はレジデンスを通した制作を中心に活動を展開している。
宮坂遼太郎(パーカション奏者)
1995年生まれ。長野県諏訪市出身、東京都東部在住。主に打楽器を用いて演奏を行う。 岩出拓十郎との宅録ユニット”アナウンサーズ”や田上碧との音声パフォーマンスユニット”二十二世紀ヶ原”、高橋佑成・細井徳太郎とのノイズバンド「秘密基地」のほか、大石晴子、大林亮三(SANABAGUN)、折坂悠太、七尾旅人、蓮沼執太、本日休演、増田義基などと恊働。
クレジット
主催:株式会社precog、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】、東急子ども応援プログラム