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【ドキュメンタリー映画】白い鳥
三好大輔/川内有緒

About

全盲でありながら20年以上にわたり美術鑑賞を続ける白鳥建二さん。それは、見える人と見えない人が一緒に、「会話」を使って鑑賞するという方法である。本作は、白鳥さんとその友人達の活動や旅、そして全盲者としての日常生活を追いながら、なぜ彼らはアートに魅せられるのか、そして「言葉」は何をどこまで伝えられるのか、異なる人々が一緒に鑑賞する「先」にはなにがあるのかに迫る。

Photo by 市川勝弘
1,000円(税込)
  • 映画・ドキュメンタリー

アクセシビリティについて

本作品のアクセシビリティについて

※4つのバリアフリー動画をご用意しています。タブを切り替えてご覧ください。

・音声ガイド:目が見えない・見えづらい方向けに、場面や人物の動きといった視覚情報をナレーションした音声

・バリアフリー日本語字幕:話している言葉と話者名に加えて、音楽や効果音などの主な音情報を文字にした字幕(★UDCast対応)

・ 英語字幕:話している言葉、または話者名と話している言葉を文字で表した英語字幕(★UDCast対応)

・オリジナル:作品映像オリジナルバージョン

※本作品はUDキャスト対応作品です。UDCastは、スマートフォン等の端末を通して字幕や音声ガイドを楽しむことができるアプリケーションです。

アプリダウンロード・使い方はこちら

アーティスト・作家からのメッセージ

本作品は、美術鑑賞を通じて行われた見える人と見えない人の間の自由な会話を記録し、障害の有無を超え視野が広がっていく様子を描くもので、他の視覚障害者、そして聴覚障害者の方々にもその面白みや意義を伝えたい。また視覚障害者を交えた「言葉での鑑賞」は世界的に珍しくユニークな取り組みであり、英語に翻訳することで 世界に紹介する機会としたい。

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アーティストプロフィール

白鳥建二

過去20年にわたり「言葉」を通じた美術鑑賞を続け、現在では「全盲の美術鑑賞者」として日本全国の美術館を巡る。水戸芸術館現代美術センターで開催されている視覚障害者との鑑賞ツアー「セッション!」のナビゲーターを10年にわたり務める。

三好大輔

映画監督、プロデューサー。日大芸術学部放送学科卒業後、音楽専門の映像制作会社入社。音楽映像を中心に、広告やドキュメンタリーなど幅広く手がける。2008年より東京藝術大の映像工房講師。2011 年安曇野に移住。2018年より同大学大学院専門研究員。昭和の8mmフィルムを掘り起こし市民と共創する地域映画づくりを全国で展開している。2020年、松本の築150年の古民家に拠点を移す。

川内有緒

ノンフィクション作家。日大芸術学部放送学科卒業後、渡米。ジョージタウン大学で修士号を取得後、米国のコンサルティング会社、フランスの国連機関で計12年間働いたあと独立。現在はノンフィクション作家として執筆活動に専念。著作に『バウルを探して』(第33回新田次郎文学賞受賞作)、『空をゆく巨人』(第16回開高健ノンフィクション賞受賞作)ほか多数。

クレジット

出演: 白鳥建二、佐藤麻衣子、ほか
制作:アルプスピクチャーズ
監督 :三好大輔/川内有緒
撮影・編集:三好大輔
脚本・構成:川内有緒
音楽:佐藤公哉、権頭真由(3日満月)
アニメーション:森下豊子、森下征治(Ms. Morison)
サウンドデザイン:清水 慧
題字:矢萩多聞
スチール撮影:市川勝弘
制作補助:新谷佐知子

 

協力:茨城県近代美術館、水戸芸術館現代美術センター、大地の芸術祭 ほか