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わたしたちに許された特別な時間の終わり

太田信吾

ABOUT

「映画を完成させてね。できればハッピーエンドで」
それが友人の最後の言葉だった―――。
夢半ばにして自ら命を絶ったミュージシャンと彼を慕う後輩、そして友人である映画監督が織りなす、美しくも過激に心に刺さる青春群像ドキュメンタリー。

2010年12月、かけ出しの映画監督の太田は、ひとりの友人を自殺で亡くした。
彼の名は増田壮太。かねてより壮太とバンド仲間の冨永蔵人を撮影していた太田にとって、そのショックは大きかった。10代のバンドコンテストで優勝するほど音楽の才能に恵まれ「ミュージシャンになる」という強い夢を持っていた壮太がなぜ―――。
一方、壮太に誘われバンドを組んでいたものの、何がやりたいのか自分でも分かっていなかった蔵人は、徐々に壮太と袂を分かち、就職することで自分の居場所を見つけはじめる…。
本作はそんな3人の若者たちをめぐるドキュメンタリーである。

公開中

作品の基本情報

上映時間
121分
言語
日本語
料金
〈レンタル〉 1,800円(税込) 視聴期間: 240時間 / 10日間
〈定額制・月会員〉 1,800円(税込) / 月
〈定額制・年会員〉 30,000円(税込) / 年 ※その他にも特典あり
ジャンル
ドキュメンタリー 映画

本作品のアクセシビリティ

  • 音声ガイド
    非対応
  • 手話
    非対応
  • バリアフリー字幕
    非対応
  • 字幕
    対応
  • 多言語対応
    対応
  • 吹き替え
    非対応
  • 作家オリジナルのバリアフリー
    非対応
  • ノンバーバル
    非対応
  • フレンドリー上映
    非対応

POINT!

監督は、岡田利規が主宰する「チェルフィッチュ」に俳優として参加するなど、多彩な活動でも知られる太田信吾。
「映画を完成させてね。できればハッピーエンドで」という壮太の遺言と実直に向き合い、フィクショナルなカットも織り交ぜ、「表現とは何か、自由とは何か」を模索する長編初監督作。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2013アジア千波万波部門、ニッポンコネクション(ドイツ)出品作品。

アーティスト・制作者 からのメッセージ

完成から10年が経ちますがいつまでも色褪せない作品だと自負しています。
ぜひお楽しみください。

太田信吾

アーティスト プロフィール

太田信吾

1985年長野生まれ。早稲田大学文学部卒業。大学では哲学・物語論を専攻。
『卒業』がイメージフォーラムフェスティバル2010優秀賞を受賞。初の長編ドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(2013)が山形国際ドキュメンタリー映画祭2013をはじめ、世界12カ国で配給された。その他、監督・主演作に劇映画『解放区』(2014)、近作に短編映画『サンライズ・ヴァイブレーション』(2021)、ドキュメンタリー映画『想像』(2021)、『現代版 城崎にて』(2022)。演出を担当したテレビ番組『フードトラッカー峯岸みなみ』が全8話放送。チェルフィッチュ『三月の5日間』香港公演(2010)で初舞台を踏んだのを機に、俳優としても活動。出演作にKAATプロデュース『未練の幽霊と怪物』、PARCOプロデュース『クレイジーハニー』、ドラマ出演作に『夢を与える』(WOWOW)、『東京怪奇酒』(テレビ東京)など。


増田壮太

2000年にロックバンド・おきゃんぴーを率いて、ヤマハ音楽振興会主催による10代の音楽コンテスト「TEENS’ MUSIC FESTIVAL」で全国優勝。その後も数々の賞を受賞し、若くして将来を嘱望された彼だったが、プロデビューの機会に恵まれないまま生きること自体に煩悶するようになり、2010年12月に自ら死を選んだ。彼が作った楽曲は生前には世に出ることはなかったが、本映画の公開に合わせてベストアルバム「命のドアをノックする」が発売された。

クレジット

出演:増田壮太、冨永蔵人、太田信吾
プロデューサー:土屋豊

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