2023/12/28

【2024年3月末までの限定配信】福祉と芸術をつなぐ実践者にみてほしい、6本のオンデマンド講座をご紹介

第1回講師、中村先生のスライド画像と中村先生、手話通訳の方が映るズーム画面。本講座の目的と題し、「文化芸術にはどんな価値があるか理解する」「芸術文化活動からどのような変化が起きるか理解する」「文化芸術活動が開く、ダイバーシティ&インクルージョン、ウェルビーイングについて理解する」という3つのテーマが書かれている

文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」として、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONALが主催する、「障害のある人と考える 舞台芸術表現と鑑賞のための講座」。その入門編としてオンライン開催された講座がオンデマンドの学びのコンテンツとして公開されています。

 

全6本(随時公開)の動画コンテンツは、これから福祉とアートの現場で活動したい方たちにぜひご覧いただきたい6つのテーマが設定されており、それぞれの専門家が講師として、わかりやすくレクチャーしています。手話通訳、日本語字幕付。2024年3月31日まで期間限定での配信ですので、どうぞお見逃しなく!

こんなことが学べる

・アートは、福祉の現場でどんなふうに価値を発揮する?(第1回「芸術文化の価値とは何か」)

  1. ・舞台芸術のワークショップは、福祉施設でどんなふうにとりくめばいい?(第2回「舞台芸術系ワークショップの福祉施設での実践」)
  2. ・「合理的配慮」ってそもそもなに?言葉の定義や背景を知ることが、実践者にとっても、とても大事。(第3回「合理的配慮から考える障害の社会モデル」)
  3. ・障害のあるアーティストは、どんなふうに作品をつくる?(第4回座談会「障害当事者の視点からいまの創造環境についてきく」)
  4. ・音声ガイドってどういうもの?視覚障害のある人に届けるためには?(第5回「舞台芸術における音声ガイドについて」)
  5. ・障害当事者とともに企画を考えるってどういうこと?ろう者に届けるためには?(第6回「障害当事者との企画を考えるということ」)
  6.  

※現在第3回の動画まで購入できます。

 

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