2024/02/09
TfA編集部より、今週のおすすめコンテンツ
みなさんこんにちは。今週の編集部おすすめコンテンツをお届けいたします!
おすすめ動画
EPAD×THEATRE for ALL作品配信開始!
EPADとバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」があらゆる人にひらく豊かな鑑賞体験。話題の最新作や、現代演劇の名作、笑いあり涙ありではじめての演劇体験にもおすすめのミュージカルや人形劇など、バリアフリー字幕・音声ガイドつき映像9本と、手話つき映像5本の新規配信に今年度は取り組みました。どうぞお楽しみください!
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おすすめ記事
〜祝祭、教育、福祉、新しい地域コミュニティ〜文化芸術を地域づくりに編み込む!軽井沢町×ユニバーサルな映画祭(前編)
2023年11月に軽井沢町で開催されたユニバーサル映画祭の最終日。地域でアート、福祉、教育、まちづくりなどそれぞれの実践者であり、映画祭をサポートしてくださったキーパーソンを交え、まちづくり・地域社会における「アート」の役割とは何かを問うシンポジウムが開催された。
〜小さな風景、ゆらゆらあわあわ〜文化芸術を地域づくりに編み込む!軽井沢町×ユニバーサルな映画祭(後編)
文化芸術活動が地域や福祉、教育の現場にどのような変化や可能性をもたらすのか。後編では、実際に現場で見られた人々の営み、風景を中心にどんなことが起きていたのか、元福祉施設スタッフで地域でさまざまな活動に参加する渡辺さんがレポート。
お出かけ情報
お出かけ情報では、おすすめのイベント情報をお届けします。
”表現”の可能性を追求する話題作3本を全国5都市にて上映!(バリアフリー上映)
監督トークや音遊びの会ライブもお見逃しなく!
編集部注目トピック!
【東京】2024年2月1日より2月18日まで現代美術のグループ展「帰路にまざまざと知る」開催!
渋谷のbiscuit galleryで国内外6名の若手現代美術作家のグループ展が開催されます。キュレーターをつとめるwaxogawaさんは先天性重度両耳難聴者。タイトルの「帰路」という言葉には、幼少期に経験した言語訓練の帰り道の風景、そして言語獲得のプロセスを通じた社会への開かれが象徴されるといいます。「ひとりで孤独に嬉しく立ちすくむこと」という印象的なテーマに共感した作家たちの新作展。現代アートに馴染みのない方もぜひ、足を運んでみてください。
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【東京】2月10日より、展覧会『共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには-』が渋谷公園通りギャラリーでスタート
京都でユニークな活動を展開される福祉施設スウィング、株式会社NPOの代表・木ノ戸さんより魅力的な展覧会のお知らせが届きました。展覧会、会期前のウォーミングアップ企画、会期中の関連イベントと盛りだくさんな様子。ぜひチェックしてください。
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東京藝術大学で1年間学ぶ
「DOOR Diversity on the Arts Project」受講生募集
東京藝術大学で1年間学べる「ケア×アート」!全国からオンラインでも受講が可能!
東京藝大「Diversity on the Arts project」(通称DOOR)から履修証明書が授与されます。
▶︎詳細はこちら
【名古屋】トーク「ろう者と聴者がつむぎだす診療現場へ 」
インクルーシブな情報インフラの可能性を探る座談会 vol.1
ろう者のコミュニケーション課題解決を目指す研究プロジェクトの報告と、インクルーシブな社会を目指す実践的な共創アプローチを探る座談会を、FabCafe Nagoyaを会場に実施。
▶︎詳細はこちら
アートと福祉のイベント情報をお寄せください
THEATRE for ALL編集部では、アートと福祉の活動や、障害のある方も参加しやすいユニバーサルなお出かけ情報等をSNSやWEBページを通して、広めていく活動をお手伝いしていきたいと考えています。掲載可否や方法等はご依頼頂いて以降のご相談にはなりますが、情報掲載をご検討の方はぜひ一度、お問い合わせください。