【2/10(土) 東京】障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 上映会

ABOUT

”表現”の可能性を追求する話題作3本を全国5都市にて上映!

「こころの通訳者たち」「音の行方」「へんしんっ!」は、既存の価値観にとらわれない表現の可能性を探る注目の話題作。
東京会場では、「へんしんっ!」終映後、石田 智哉監督、振付家・ダンサーの砂連尾 理さんをお招きしてアフタートークを実施します。

イベントについて

開催概要

日時:2024年 2月10日(土) 

<上映時間>
12:30-14:04 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』
15:00-16:47 『音の行方』
18:00-19:34 『へんしんっ!』
※各作品上映開始20分前開場
※日本語字幕付き上映

 

<アフタートーク>
『へんしんっ!』終映後
登壇:石田 智哉(映画監督)、砂連尾 理(振付家・ダンサー)
※文字支援・手話通訳あり

会場:東京芸術劇場 シアターイースト
   東京都豊島区西池袋1丁目8-1

 

料金: 1作品 1,000円


お申し込み方法

チケットはpeatixよりご購入ください。

Peatixのご利用が難しい方

以下の項目を記載の上、メールでお申し込みください
連絡先:drif.performingarts@gmail.com
メールの件名:上映会 チケット予約
①お名前
②電話番号
③年齢
④ご希望の日時、作品名
⑤(任意記入)気になること、配慮してほしいこと
※イベントの詳細をdrif.performingarts@gmail.comからお送りします。メールが正しく受信できるようメーラーでドメイン「gmail.com」の受信設定をお願いいたします。

申込開始: 2024年 12月1日(金) 12:00
申込〆切: 2024年 2月10日(土) 0:00


ご案内

・介助者1名無料(当日受付にて障害者手帳提示)
・車椅子・バギーの方は開場時間15分前から優先入場可能


キャンセルポリシー

精算完了後の変更・取消は原則お受けできませんのでご注意ください。

作品紹介

『こころの通訳者たち What a Wonderful World』

演劇や映画を視聴覚障害者に届けることに奮闘する通訳者たちを追った、日本唯一のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」製作のドキュメンタリー(94分)

▶︎公式WEB

『音の行方』

知的の障害がある人と即興音楽の出会いが生み 出す新たな世界。
音遊びの会ドキュメンタリー(107分)

▶︎公式WEB

『へんしんっ!』

電動車椅子を使って生活する石田智哉監督が障害者の表現活動の可能性を探るドキュメンタリー(94分)

▶︎作品はこちら

アフタートーク登壇者プロフィール

石田智哉

 

映画監督

筋ジストロフィーによる電動車椅子ユーザー。立教大学現代心理学研究科博士課程在学中。研究テーマはドキュメンタリー映画からしょうがい者の「身体」を思考すること。初監督作『へんしんっ!』(2020)がぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリを受賞。

砂連尾理

 

振付家・ダンサー

91年、寺田みさことダンスユニットを結成。
¥近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」、
鹿児島、マレーシア、シンガポールの高齢者との「とつとつダンス」などアートと社会を繋ぐ活動を展開している。
また濱口竜介、山城知佳子、石田智哉の映像作品に振付・出演等。
08年度文化庁在外研修員としてベルリンに滞在。著書に「老人ホームで生まれた<とつとつダンス>—ダンスのような、介護のようなー」(晶文社)。
立教大学現代心理学部映像身体学科 教授

クレジット

文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
障害当事者の劇場・文化施設での芸術鑑賞及び体験を充実させる施設職員とアーティストの育成プログラム
『障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座』

主催:文化庁、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
企画・制作:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
運営:株式会社precog

 

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