詩人・大崎清夏と街を訪ねて日記を書くワークショップ@池上本妙院

大崎清夏

ABOUT

詩人の大崎清夏をゲストに迎え、詩について学び、街を歩いて日記を書くワークショップを開催します。

本を読むのが好きな人や、文章を書くことに興味がある人、逆に日記を書くのが苦手な人、創作にチャレンジしてみたい人などにもぴったりなワークショップとなっています。 ワークショップで書かれた日記は「池上上々交換日記」(会期2022/8/5~2022/8/14)の会場に展示されるかも。
街や言葉と向き合う夏の思い出を作ってみませんか?

開催概要

日程:7月30日(土)  15:00〜18:00
会場:本妙院(〒146-0082 東京都大田区池上1-33-5)
対象年齢:中学生・高校生・大学生くらい
定員:10名程度
参加費:1000円

講師:大崎清夏

お申し込み

必要事項を記載の上driftersinternational.ticket@gmail.comまでメールにてお送りください。

件名:池上ワークショップ申し込み
本文:名前・年齢・電話番号

注意事項

・ワークショップ当日は屋外に出て街を散策します。そのため、熱中症対策(帽子・飲み物・タオル等)を充分にしてお越しください。

・本ワークショップは対面での開催です。コロナウイルス感染症対策のためマスクの着用、手指消毒、検温等にご協力をお願いします。

アーティストプロフィール

大崎清夏

 神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、2005年から詩作を始める。2011年、ユリイカの新人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。動物に近しい視線、平易な言葉によって織りなされる寓話的な詩世界で注目される。海外詩の翻訳・紹介や、美術家や音楽家とのコラボレーションも多数手がけ、さまざまな芸術の可能性を言葉によって深めている。
主な著作に詩集『踊る自由』(左右社/第29回萩原朔太郎賞最終候補)、『新しい住みか』(青土社)、絵本『うみの いいもの たからもの』(山口マオ・絵/福音館書店)など。
女子美術大学非常勤講師。

クレジット

講師 大崎清夏
会場協力 本妙院

 

宣伝美術 美山有
プロデューサー:水野恵美、栗田結夏
プロダクションマネージャー:遠藤七海、林芽生
主催 一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
制作 株式会社precog
助成 公益財団法人 東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京、独立行政法人 日本芸術文化振興会