【今回のお題:「True Colors FASHION ドキュメンタリー映像「対話する衣服」-6組の”当事者”との葛藤 –」】てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場~

ABOUT

さまざまな人たちと作品を鑑賞し、そのテーマを深く考え話してみるワークショップ。
小さな子どもから大人まで、さまざまな人たちと哲学対話を行っているアーダコーダと一緒に、日々の生活の中では通り過ぎてしまうような問いについて、あえて立ち止まり、みんなでじっくりゆっくり考え、語り合う会です。

今回はTHEATRE for ALLで配信中の「True Colors FASHION ドキュメンタリー映像「対話する衣服」-6組の”当事者”との葛藤 –」を題材に、作品をきっかけに生まれた問いについて対話します。

・個性って何?
・どうしたら理解したということになる?
・なんで人と分かり合いたいと思うんだろう?
・似合う服ってどんな服だろう?

など、いろいろな人たちと鑑賞した作品のテーマについてじっくり考え、感じた疑問や不思議を語り合うことで、あなたの中に新しい考え方やとらえ方が生まれるかもしれません。

「てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場~」を通じてさらなる気づきがあるかも!?ご参加お待ちしております!

開催日時

2021年6月27日(日) 10:00〜12:00

対象

小学5年生以上

定員

15名

参加費

500円

ファシリテーター

アーダコーダ 幡野雄一

お申し込み

以下のPeatixページよりお申し込みください。

http://philosophytime-june27.peatix.com

注意事項/備考

※予め作品を鑑賞の上 当日ご参加ください。

対象作品:『「True Colors FASHION ドキュメンタリー映像「対話する衣服」-6組の”当事者”との葛藤 –」』(無料) https://theatreforall.net/movie/true-colors-fashion-documentary/

 

※パソコンの使用を推奨いたしますが、スマートフォンやタブレットからでも参加可能です。

※ZOOMは、インターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただける、テレビ電話システムです。

※接続にかかる通信料は参加者各自の負担とします。

作品紹介


True Colors FASHION ドキュメンタリー映像「対話する衣服」-6組の”当事者”との葛藤 –    

監督:河合宏樹

 

本作はモデルとデザイナーという立場で、多様な“当事者”6組が経験した対話と葛藤を記録したドキュメンタリー映像である。 「ファッションデザインの役割とは、 様々な個性と生き方を拡張し、新たな人間像を表現することにある。 僕は今回今まで味わったことのない人間像を目の当たりにした。」山縣良和(ここのがっこう) 気鋭の若手ファッションデザイナーを世界に輩出し続ける私塾「ここのがっこう」。本作では、卒業生と在校生から選抜された6人のデザイナーが、6人の異なるモデルに向き合って作品制作に挑んだ。監督は「うたのはじまり」で知られる河合宏樹。作品完成までの数ヶ月、悪戦苦闘しながらもそれぞれの個性に向き合った姿を記録した。 また、完成した6組の作品を紹介するクライマックスシーンでは、写真・構成をLILY SHUが、音楽を蓮沼執太が担当。インクルーシブなアプローチで表現されるファッションに挑戦する。

 

幡野雄一(ハタ坊)

高校卒業後、ヒッチハイキング、野宿生活、四国の歩き遍路などを経験。その後、大学で仏教を学ぶ。卒業後は、NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの理事として、学校、塾、地域など、様々な場で哲学対話を行う。2019年、探究型学習塾「ベースクール」を国立駅北口に開校。2020年、まちの寮「ぶんじ寮」を開寮。管理しない管理人として生活している。

クレジット

企画・運営:THEATRE for ALL ラーニング

運営協力:こども哲学おとな哲学アーダコーダ

作品協力:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS,一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL

主催:株式会社precog

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