アーティストや研究者の視点から作品をより深く楽しんだり、様々な立場の鑑賞者や作り手の交流を通じてそれぞれが視野を広げられるTHEATRE for ALL独自のラーニングプログラムをご紹介します。
レポート 対話型WS 開催終了
全盲でありながら、20年以上にわたって美術鑑賞を続ける白鳥建二さん。その方法とは、目の見える人と見えない人が「会話」をしながら鑑賞するというものです。今回のワークショップでは、その白鳥さんと東京都現代美術館の鳥居茜さんがナビゲーターとなり、実際にみんなで「会話」しながら、個人コレクターの方が所蔵する…
レポート メディア芸術 開催終了
古い家電を新たな電子楽器へと変身させるプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」。今回は、見えない方、見えづらい方と一緒に体験する音の発明ワークショップとして、アーティスト・和田永によるレクチャーのもと、ご自宅で本プロジェクトの真髄を体験いただけます。身近にある家電が楽器に変わる?電磁…
レポート 学びの場 開催終了
全町避難となった福島の町で、動物たちと残り続けた男のドキュメンタリー『ナオトひとりっきり』の続編、『ナオトいまもひとりっきり』。このバリアフリー版の鑑賞を通じてのシンポジウムが2021年1月22日(金)に長崎大学で、2021年2月5日(金)にUniversity of North Carolinaで開催されました。 学生たちの目には、ナオ…
レポート 感想シェアWS 開催終了
さまざまなボーダー問題を表現に織り込んできた、ダンサー・振付家の湯浅永麻。 そんな彼女が、プラネタリウム・クリエイターの大平貴之と、ダンサー・振付家の柿崎麻莉子とコラボレーションして新作を発表。その公演をもとにTHEATRE for ALLに向けて制作されたのが、インクルーシブダンス映像作品『Dance New Air 2020->2…
募集終了 ワークショップ 学びの場
THEATRE for ALLでは、「あらゆる人が芸術活動に触れることで心が動き出す場」を生み出すファシリテーターの育成スクールを開校します!ワークショップデザインを行うミミクリデザインがファシリテーションの技術を伝え、THEATER for ALLや専門家たちがアクセシビリティについての知見を共有。講座や見学会、ワークショッ…
レポート ワークショップ 学びの場
1996年にベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映画『絵の中のぼくの村』。 昭和20年代の田舎のでの少年時代を描いた同作のとあるシーンの「5分後」のシナリオを考えるワークショップが、合同会社アートロジー企画の元、2021年3月7日にオンラインにて実施しました。 大人と子ども、子どもどうしの関係性や、そこで起きる多…
開催終了 トークイベント 映画
全盲でありながら、20年以上美術鑑賞を続けている白鳥建二さん。その方法とは、目の見える人と見えない人が「会話」しながら鑑賞するというもの。ドキュメンタリー映画『白い鳥』では、白鳥さんの活動を追い、「『会話』で何をどこまで伝えられるのか」に迫りました。今回は、監督の三好大輔さん・川内有緒さん、白鳥建二…
学びの場 募集終了 対話型WS
『ポットラック・クエスチョン』は、素朴な「問い」を持ち寄って「対話」をするワークショップです。THEATRE for ALLで作品を鑑賞したり、ラーニングに参加したとき感じたことを、「問い」の形で出し合い「対話」をしていきます。THEATRE for ALLにまだ参加したことがない方でも大丈夫。体験から「問い」を生み出し「対話…
哲学WS 募集終了 感想シェアWS
さまざまな人たちと一緒に作品を鑑賞し、そのテーマを深く考え話してみる、哲学対話のワークショップ。今回の題材は、『十人十色の物語〜今年90歳になる館長と9人のドラァグクイーン〜』です。作品から感じた疑問や不思議を語り合うことで、あなたの中に新しい考え方やとらえ方が生まれるかも。今回は、女装パフォーマー …
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