MIDNIGHT WALK tour / TOKYO 2020
About
- 2021/03/22
- 〜
- 2021/05/22
- 現代アート
アクセシビリティについて
本作品のアクセシビリティについて
※3つのバリアフリー動画をご用意しています。タブを切り替えてご覧ください。
・バリアフリー日本語字幕 : 話している言葉と話者名に加えて、音楽や効果音などの主な音情報を文字にした字幕
・英語字幕:話している言葉、または話者名と話している言葉を文字で表した英語字幕
・中国語字幕 : 話している言葉、または話者名と話している言葉を文字で表した中国語字幕
アーティスト・製作者からのメッセージ
本来ナイトウォークは実際に街を歩いてこそ意味があるものです。人が歩く行為について考える時、散歩、行進、巡礼、その本質は身体と思考と風景が重なることにあります。イベントに参加しなくても、東京ではなくても、夜でもなくても、家の周りでも出来ることです。 ナイトウォークの本質は「見過ごしてしまう風景に目を向け、発見を楽しむこと」です。 1人の想像力だけでは、すぐに自分の中の認識に変化させることは困難でも、ナイトウォークの映像化によってそのような「風景に対する認識の変化」をもたらすきっかけやヒントになるのだと思います。
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アーティストプロフィール
SIDE CORE
2012年より活動開始。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。ストリートカルチャーを切り口にアートプロジェクトを展開。「風景にノイズを起こす」をテーマに、都市や地域でのリサーチをベースにアクションを伴った作品を制作。ギャラリーや美術館での展覧会開催の他に、壁画プロジェクトや街を探索する「ナイトウォーク」など野外空間での活動を展開。全てのプロジェクトは公共空間での視点や思考を転換させ、表現や行動を拡張することを目的としている。主な展覧会に「大京都芸術祭」(京丹後/2020)「生きている東京展」(ワタリウム美術館/2020)「Out of Blueprints by Serpentine Galleries」(NOEWNESS/2020)
クレジット
作品タイトル:midnight walk tour / tokyo2020
監督:播本 和宜
製作:SIDE CORE
脚本:松下 徹
撮影:播本 和宜、田中 良佑
編集:播本 和宜
録音・整音:新井 希望
アシスタント:田中 良佑、鳥巣 峻史
出演:SIDE CORE(高須咲恵、松下徹、西広太志)、和多利 浩一、石毛 健太、KINJO、DEADKEBAB & PSYCHIC$ + Yuji Moriwaki、BIEN
マネジメント:金島隆弘+藤原羽田合同会社
協力:ワタリウム美術館(http://www.watarium.co.jp )、 BLOCK HOUSE (http://www.blockhouse.jp )、菊池良介