【1/20(土) 新潟】障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 上映会

ABOUT

”表現”の可能性を追求する話題作3本を全国5都市にて上映!

「音の行方」「こころの通訳者たち」「へんしんっ!」は、既存の価値観にとらわれない表現の可能性を探る注目の話題作。
新潟会場では、「こころの通訳者たち」終映後、プロデューサー/CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚 千穂子 さんをお招きしてアフタートークを実施します。

イベントについて

開催概要

日時: 2024年 1月20日(土) 

<上映時間>
12:30〜14:04 『へんしんっ!』
15:00〜16:47 『音の行方』
18:00〜19:34 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』
※各作品上映開始20分前開場
※日本語字幕付き上映

<アフタートーク>
『こころの通訳者たち』終映後
登壇:平塚 千穂子 (プロデューサー/CINEMA Chupki TABATA 代表)
※文字支援・手話通訳あり

会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオA
   新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2

定員: 各回100 名 (先着順)

料金: 1作品 1,000円


お申し込み方法

チケットはpeatixよりご購入ください。

Peatixのご利用が難しい方

以下の項目を記載の上、メールでお申し込みください
連絡先:drif.performingarts@gmail.com
メールの件名:上映会 チケット予約
①お名前
②電話番号
③年齢
④ご希望の日時、作品名
⑤(任意記入)気になること、配慮してほしいこと
※イベントの詳細をdrif.performingarts@gmail.comからお送りします。メールが正しく受信できるようメーラーでドメイン「gmail.com」の受信設定をお願いいたします。

申込開始: 2024年12月1日(金) 12:00
申込〆切: 2024年1月20日(土) 0:00


ご案内

・介助者1名無料(当日受付にて障害者手帳提示)
・車椅子・バギーの方は開場時間15分前から優先入場可能


キャンセルポリシー

精算完了後の変更・取消は原則お受けできませんのでご注意ください。

作品紹介

『へんしんっ!』

電動車椅子を使って生活する石田智哉監督が障害者の表現活動の可能性を探るドキュメンタリー(94分)

▶︎作品はこちら

『音の行方』

知的の障害がある人と即興音楽の出会いが生み 出す新たな世界。
音遊びの会ドキュメンタリー(107分)

▶︎公式WEB

『こころの通訳者たち What a Wonderful World』

演劇や映画を視聴覚障害者に届けることに奮闘する通訳者たちを追った、日本唯一のユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」製作のドキュメンタリー(94分)
▶︎公式WEB

アフタートーク登壇者プロフィール

平塚千穂子

 

プロデューサー/CINEMA Chupki TABATA 代表

1972年生まれ。2001年 ボランティア団体 City Lightsを設立後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに取り組み続けている。2016年 日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATA を設立。2021年 『こころの通訳者たち』を製作し、山路ふみ子映画賞 福祉賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)を受賞。

クレジット

文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
障害当事者の劇場・文化施設での芸術鑑賞及び体験を充実させる施設職員とアーティストの育成プログラム
『障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座』

主催:文化庁、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
企画・制作:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
運営:株式会社precog
協力:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団(アーツカウンシル新潟・りゅーとぴあ事業企画部)

 

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