【2/3(土) 福島】障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座 上映会
ABOUT
”表現”の可能性を追求する話題作3本を全国5都市にて上映!
「音の行方」「へんしんっ!」「こころの通訳者たち」は、既存の価値観にとらわれない表現の可能性を探る注目の話題作。
福島会場では、「こころの通訳者たち」終映後、プロデューサー/CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚 千穂子 さん、ブラインドコミュニケーター 石井 健介さんをお招きしてアフタートークを実施します
イベントについて
開催概要
日時:2024年2月3日(土)
<上映時間>
12:30-14:04『音の行方』
15:30-17:04 『へんしんっ!』
18:00-19:34 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』
※各作品上映開始20分前開場
※日本語字幕付き上映
<アフタートーク>
『こころの通訳者たち』終映後
登壇:
平塚 千穂子(プロデューサー/CINEMA Chupki TABATA 代表)
石井 健介(ブラインドコミュニケーター)
※文字支援・手話通訳あり
会場:いわき芸術文化交流館アリオス
福島県いわき市平三崎1-6
定員:各回100 名 (先着順)
料金:1作品 1,000円
お申し込み方法
チケットはpeatixよりご購入ください。
Peatixのご利用が難しい方
以下の項目を記載の上、メールでお申し込みください
連絡先:drif.performingarts@gmail.com
メールの件名:上映会 チケット予約
①お名前
②電話番号
③年齢
④ご希望の日時、作品名
⑤(任意記入)気になること、配慮してほしいこと
※イベントの詳細をdrif.performingarts@gmail.comからお送りします。メールが正しく受信できるようメーラーでドメイン「gmail.com」の受信設定をお願いいたします。
申込開始: 2024年 12月1日(金) 12:00
申込〆切: 2024年 2月3日(土) 0:00
ご案内
・介助者1名無料(当日受付にて障害者手帳提示)
・車椅子・バギーの方は開場時間15分前から優先入場可能
キャンセルポリシー
精算完了後の変更・取消は原則お受けできませんのでご注意ください。
作品紹介
アフタートーク登壇者プロフィール
平塚千穂子
プロデューサー/CINEMA Chupki TABATA 代表
1972年生まれ。2001年 ボランティア団体 City Lightsを設立後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに取り組み続けている。2016年 日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATA を設立。2021年 『こころの通訳者たち』を製作し、山路ふみ子映画賞 福祉賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)を受賞。
石井健介
ブラインドコミュニケーター
1979年生まれ。アパレルやインテリア業界を経てフリーランスの営業・PRとして活動。2016年、36歳の時に一夜にして視力を失う。
見える世界と見えない世界をポップに繋ぐためのワークショップや講演活動をしつつ、メディアにも多数出演。
▶︎ウェブサイト
クレジット
文化庁委託事業「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
障害当事者の劇場・文化施設での芸術鑑賞及び体験を充実させる施設職員とアーティストの育成プログラム
『障害のある人と考える舞台芸術表現と鑑賞のための講座』
主催:文化庁、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
企画・制作:一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL
運営:株式会社precog
制作協力:いわき芸術文化交流館アリオス