【8/11(祝・木)】てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場・チェルフィッチュを見て「戦争」について語る【日英通訳あり】

ABOUT

「てつがくタイム ~ モヤモヤを楽しむ対話の場 ~ 」は、さまざまな人たちと一緒に作品を鑑賞して、 そのテーマを深く考え話してみるワークショップ。

今回は、演劇カンパニー・チェルフィッチュ「『三月の5日間』リクリエーション」をお題に、「戦争」について語り合います。
この作品は、2003年3月にアメリカ軍がイラク空爆を開始した日を含む5日間の東京の若者達の日常を描く演劇作品。今年2月にロシア軍がウクライナに侵攻を始めたとき、私たちはなにを思い、どう過ごしていたでしょうか?

ゲストには作品の出演俳優である米川幸リオンさんをお招きし、また日本語が母国語でない人とも語り合うために、日英通訳も参加します。

あなたが抱えるモヤモヤを対話のなかで楽しんでみませんか?

イベント概要

日時:8月11日(祝・木) 19:30〜22:00
会場:オンライン(Zoomを使用)
参加費:¥1,000
*THEATRE for ALL 有料会員は50%オフ。賛助会員は無料。チケット購入時にマイページに表示されたクーポンコードの入力が必要です
定員:10名
特別ゲスト:米川幸リオン(出演俳優)
ファシリテーター:佃梓、幡野雄一
アクセシビリティ:日英通訳

イベントに参加される場合は、下記作品をあらかじめ鑑賞されることをおすすめします。
参考作品:『三月の5日間』リクリエーション(90分)▶︎作品の詳細についてはこちら

 

*THEATRE for ALL 有料会員になると、映画祭作品を含めた約100点のコンテンツが月額1800円で見放題▶︎お申込みはこちら
*いまなら「生きづらさ割引」で、THEATRE for ALL 有料会員が10%オフ!▶︎詳しくはこちら

申し込み

チケット購入はこちら▶︎チケット販売「Peatix」のサイトへ移動します

 

Peatixのご利用が難しい方▶︎ 以下の項目を記載の上、メールでお申し込みください。銀行振込でのお支払いとなります。
宛先:tfa@precog-jp.net
メールの件名:「てつがくタイム8/11イベント申し込み」

①お名前、②電話番号、③年齢、④参加動機、⑤TfA有料会員の方はクーポンコード、⑥(任意記入)気になること、配慮してほしいこと、⑦お振り込みに使用される口座名義

その後のお手続き▶︎ お送りいただいたメールアドレスに振込先情報をお送りいたします。 お振り込みいただいた後、弊社にて口座へのご入金を確認後、イベント参加に必要な情報をメールにてお送りいたします。 なお、イベント開催の4営業前(土日・祝を除く)までにご連絡ください。それ以降のご連絡の場合、ご入金確認等間に合わないため、ご希望に添えない場合がございます。

 

※イベントの詳細をtfa@precog-jp.netからお送りします。メールが正しく受信できるようドメイン「precog-jp.net」をメーラーに受信設定ください。

※海外の銀行からの送金は現在、受け付けておりません。

注意事項 / 備考

※下記作品をあらかじめ鑑賞されることをおすすめします
参考作品:『三月の5日間』リクリエーション(90分)
※推奨デバイス:パソコン、スマートフォン、タブレット
※Zoomとはインターネット接続環境があれば、パソコン等から簡単に参加いただけるテレビ電話システムです
※画像や音声のクオリティは参加者ご自身のネット環境に依存します
※接続に係る通信料は参加者ご自身の負担となります
※キャンセルについて
1週間前までにキャンセルのご連絡をください。それ以降につきましては、返金不可となります

作品紹介「『三月の5日間』リクリエーション」

2005年岸田國士戯曲賞を受賞し、日本現代演劇界に大きな衝撃を与えた岡田利規/チェルフィッチュの代表作。活動20周年を記念して、代表作のリクリエーションに挑みます。
2003年米軍がイラク空爆を開始した当時の社会と若者たちの日常を革新的な戯曲と身体表現で描き、世界30都市以上で上演されました。
初演から10年以上が経ち、若者像も、都市も、情報の速度も、戦争との距離も変わったいま、もはや“時代劇”とも呼べる本作が、全国オーディションによって選ばれた20代前半の俳優7人によって新たに生まれ変わります。
https://theatreforall.net/movie/five-days-in-march-re-creation/

ゲストアーティスト

米川幸リオン

1993年、三重県生まれ。京都造形芸術大学映画学科俳優コースと映画美学校アクターズコースを卒業。2017年にチェルフィッチュ『三月の5日間』リクリエーションに出演で参加し、2019年にチェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム山』/『消しゴム森』にも出演で参加、2022年には穂の国とよはし芸術劇場PLAT 市民と創造する演劇『階層』(作・演出:岡田利規)に出演と演出補で参加。そのほかの出演に小森はるか+瀬尾夏美『二重のまち / 交代地のうたを編む』、ミヤギフトシ『感光』など。また、映画製作チーム・伯楽-hakuraku-のメンバーとして活動している。

 

ファシリテーター

佃梓
踊り、瞑想、武道、対話、手仕事、身体を介して感じたり学んだり、共有することが好き。焼きまんじゅうが大好き。精神科病院勤務後、「居場所」と「自ら整える」、をキーワードに各地へ赴き、現在は長野県上田市にあるNPO法人リベルテで、様々な障害のある方と、アートを通して街にはみ出しながら日々愉快に活動している。

幡野雄一(ハタ坊)
高校卒業後、ヒッチハイキング、野宿生活、四国の歩き遍路などを経験。その後、大学で仏教を学ぶ。卒業後は、NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダの理事として、学校、塾、地域など、様々な場で哲学対話を行う。2019年、探究型学習塾「ベースクール」を国立駅北口に開校。2020年、まちの寮「ぶんじ寮」を開寮。管理しない管理人として生活している。
http://ardacoda.com/

 

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