【刈谷市総合文化センター アイリス】Scale Laboratoryダンスワークショップ「Oddろう! 10・1000・⭕(おどろう!てん・せん・えん)」
ABOUT
刈谷市文化総合センター アイリスで行われる「かりやKidsフェス 2022 Summer」にて、
THEATRE for ALLで配信中「…の手触り〜こころの手触り〜」を制作したscale laboratoryのワークショップを開催します。
「Odd(オッド)」は「いつもとは違う」という意味の英語です。いつもとはちょっぴり違う音楽で、いつもとはちょっぴり違うダンスを、いつもとは違うだれかと一緒に踊ってみませんか?
点のようにばらばらに、線のようにつながって、円のようにぐるぐるまわって。盆踊りやフォークダンスみたいに、シンプルだけど、クセになる。ダンスが上手じゃなくてもだいじょうぶ。夢中になって「Odd(おど)」ったら、いつもと違う、楽しい自分に出会えちゃうかもしれません。
ワークショップの最後には、リハーサル室を飛び出して、アイリスを舞台にめいっぱい「Odd(おど)」りましょう!
開催概要
開催日時:2022年8月26日(金)13:00-16:30
会場:刈谷市総合文化センター アイリス(愛知県刈谷市若松町2丁目104)
定員:30名程度
対象:小学生
参加費:1000円
講師:和田ながら(演出家)、斉藤綾子(ダンサー)
お申し込み
https://kariya.hall-info.jp/event/other/20220826.html
・お申し込みは刈谷市総合文化センター アイリスHPから
・お申し込み締切 2022年8月7日(日)まで
注意事項
・ワークショップ当日はカラフルなデザインやお気に入りのデザイン(ただし汚れてもよい)などの動きやすい服装でご参加ください。
・本ワークショップは対面での開催です。コロナウイルス感染症対策のためマスクの着用、手指消毒、検温等にご協力をお願いします。
アーティストプロフィール
和田ながら
撮影:守屋友樹
京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。美術家や写真家、音楽家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2015年、創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5最優秀作品賞受賞。2018年、こまばアゴラ演出家コンクール観客賞を受賞。2019年より地図にまつわるリサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」始動。2020年より鳥公園アソシエイトアーティスト。NPO法人京都舞台芸術協会理事長。セゾン文化財団2021-22年度セゾン・フェローI。
斉藤綾子
1990年大阪府生まれ。幼い頃から踊りに親しむ。大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。2016年よりダンスユニット …1[アマリイチ] での活動を始める。近年では、サイトウマコト、今中友子、きたまり/KIKIKIKIKIKI、多田淳之介、木村玲奈、akakilike、Monochrome Circus などの作品に出演。また振付助手としても多くの作品に参加している。主な自作品は「夢の跡」「Les Sylphides」「書くとか歩くとか」など。令和3年度京都市芸術新人賞を授賞。
スケラボ(Scale Laboratory )
静岡県東部を拠点に「ひとりでも多くの人が、生活と地続きに無理なく芸術を楽しめるローカル」を目指し、役目を終えた施設や、使われていない場所などに一時的に活動の場(=舞台)を作り上げ、様々な芸術に関わる企画を行っている団体。https://scalelabo.jp/
クレジット
企画・講師:和田ながら、斉藤綾子
楽曲提供:イーガル
企画原案:スケラボ(Scale Laboratory )
制作:株式会社precog