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「…の手触り〜こころの手触り〜」

ながめくらしつ×Scale Laboratory

ABOUT

ジャグラー目黒陽介が主宰する「ながめくらしつ」はジャグリングと音楽を軸とした詩的な独自の世界を作り上げる現代のサーカスカンパニー。2008年の結成以来、異分野のアーティストとのコラボレーションにも積極的にとりくんできた彼らと、静岡県東部地域を拠点に、役目を終えた施設や、使われていない場所などに一時的に活動の場としての舞台を作り上げ、さまざまな芸術にかかわる企画をたちあげる「Scale Laboratory」によるコラボレーションとなる本作は、ダンサーと人形遣いと人形と音楽による「変化と選択」をテーマにした物語。目に視えず、ふれることのできない「こころ」はどのような手触りなのかを問う一作。

公開中

作品の基本情報

上映時間
46分
料金
〈レンタル〉 1,000円(税込) 視聴期間: 240時間 / 10日間
〈定額制・月会員〉 1,800円(税込) / 月
〈定額制・年会員〉 30,000円(税込) / 年 ※その他にも特典あり
配信期限
配信終了の予定はありません。
ジャンル
ダンス 演劇

本作品のアクセシビリティ

  • 音声ガイド
    対応
  • 手話
    非対応
  • バリアフリー字幕
    非対応
  • 字幕
    非対応
  • 多言語対応
    非対応
  • 吹き替え
    非対応
  • 作家オリジナルのバリアフリー
    非対応
  • ノンバーバル
    非対応

アクセシビリティについて

本作品のアクセシビリティについて

●音声ガイド: 目が見えない・見えづらい方向けに、場面や人物の動きなどの視覚情報をナレーションとして加えています。

アーティスト・制作者からのメッセージ

目黒陽介が作り出す作品は、繊細な身体の動きと、詩的な世界観で、元々言語を必要としないノンバーバルなものです。この作品に音声ガイドを加えるとしたら、見えているものをそのまま解説するのではなく、一度誰かの心の中を通した言葉を紡ぎたいと思いました。演劇家の藤原佳奈による解釈を通して、身体表現、美術、音楽が融合したこの作品に、テキストというアートワークのレイヤーを載せる試みです。

アーティストプロフィール

ながめくらしつ×Scale Laboratory

ジャグラー・目黒陽介が主宰するジャグリングと音楽を軸とした詩的な独自の世界を作り上げる稀有な現代サーカスカンパニー「ながめくらしつ 」と、静岡県東部地域を拠点に役目を終えた施設や、使われていない場所などに一時的に活動の場(=舞台)を作り上げ、様々な芸術に関わる企画を行うScale Laboratoryのコラボレーション。

クレジット

出演:長井望美、安岡あこ、イーガル、こみてつ 、目黒陽介
演出:目黒陽介
作曲:イーガル
美術:長井望美、サノユカシ
テキスト:藤原佳奈 
ナレーション: 青柳いづみ
舞台監督:川上大二郎、守山真利恵
音響操作:笹間敦(笹間音響)
照明:阿部ちさと(笹間音響)
舞台協力:岸本明、わっしょいゆ〜た、湯山千景
動画撮影・編集:磯村拓也(Scale Laboratory)

記録写真:小島一晃
配信・翻訳:及川紗都(Scale Laboratory)
宣伝美術・Web:住麻紀(Scale Laboratory)
広報:辻村聡子(Scale Laboratory)
制作:奥村優子(ながめくらしつ)
アシスタント:目黒宏次郎(ながめくらしつ)
協力:Circus Laboratory CouCou
プロデューサー:川上大二郎(Scale Laboratory)

 

主催:Scale Laboratory
協力:沼津ラクーン
静岡県文化プログラム地域密着プログラム事業

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