ダンスのアクセシビリティを考えるラボ〜視覚障害者と味わうダンス観賞篇〜
Dance Base Yokohama
ABOUT
言葉で伝えるプロたちがダンス鑑賞の新境地を切り開くドキュメンタリー
視覚障害者とダンスの味わい方を探求した、研究会の様子をまとめた映像作品。そこで展開された実験、議論や課題を通して、全ての観客にとっての「ダンス観賞とは何か?」を模索する。
©Naoshi HATORI
作品の基本情報
- 上映時間
- 22分
- 言語
- 日本語
- 料金
- 無料
- ジャンル
- ダンス ドキュメンタリー
本作品のアクセシビリティ
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音声ガイド
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手話
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バリアフリー字幕
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字幕
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多言語対応
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吹き替え
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作家オリジナルのバリアフリー
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ノンバーバル
オリジナル版と1つのバリアフリー動画をご用意しています。視聴ページに移動後、ご覧になりたいバージョンのリンクをクリックしてください。
*YouTubeでのご視聴となります。
- オリジナル版(アクセシビリティなし)
- 日本語バリアフリー字幕
アーティスト・制作者からのメッセージ
DaBYはダンスを社会に拓いていくためのプラットフォームとなることを目指し、多様な活動をスタートさせています。今回は、視覚障害者との「ダンス観賞」の試みによって、「ダンスを観る」ことへの困難さに伴う固定観念を覆していける可能性を感じています。そして場を共有する全ての人が、互いの体験を分かち合うことにより、新たな感覚に気づき、これまでより深くダンスを味わうことができるようになることを期待しています。
アーティスト プロフィール
Dance Base Yokohama
プロフェッショナルなダンス環境の整備とクリエイター育成に特化した事業を企画・運営するダンスハウス。複合芸術であるダンスの発展のため、振付家やダンサーといったアーティストのみならず、音楽家、美術作家、映像作家、照明デザイナー、音響デザイナー、またプロデューサーやプロダクションスタッフ、批評家、研究者、そして観客の交流拠点になることを目指す。
クレジット
■プロジェクトメンバー
唐津絵理(DaBYアーティスティックディレクター・愛知県芸術劇場シニアプロデューサー)
吉田拓、田中希、二河茉莉香(DaBY)
兵藤茉衣、関萌美(株式会社precog)
林建太、浦野盛光、中川美枝子(「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」)
プロジェクトパートナー
●ディスクライバー
伊藤亜紗(東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター、リベラルアーツ研究教育院准教授)
大崎清夏(詩人)
乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)
和田夏実(インタープリター)
●研究会ゲスト
山上庄子、松田高加子(Palabra株式会社)
渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 上席特別研究員)
●ダンス作品創作/出演
四家卯大(チェリスト)
鈴木竜(振付)
池ヶ谷奏、藤村港平、畠中真濃、神村結花(ダンサー)
モニター
井戸本将義、伊奈喜子、藤本昌宏、松本晶子、山崎康興
オブザーバー
小㞍健太(DaBYダンスエバンジェリスト/ダンサー・振付家)
ハラサオリ(DaBYレジデンスコレオグラファー/ダンサー・美術家)
吉開菜央(映像作家/振付家/ダンサー)
記録
撮影:羽鳥直志
レポート:河野桃子
上演作品
『AFTER RUST』ショートバージョン
演出・振付・美術:鈴木竜
音楽:J.S. バッハ 無伴奏チェロ組曲
編曲:四家卯大
■映像
映像制作:ディレクターズ・ユニブ
映像ディレクター:三間旭浩
「ダンスのアクセシビリティを考えるラボ~視覚障害者と味わうダンス観賞篇~」
日程:
第1回 12月11日(金)
第2回 12月27日(日)
第3回 12月28日(月)
会場:Dance Base Yokohama
企画・制作:Dance Base Yokohama、株式会社precog
主催:Dance Base Yokohama
共催:THEATRE for ALL
文化庁 令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業『文化芸術収益力強化事業』
バリアフリー型の動画配信プラットフォーム事業
THEATRE for ALL、株式会社precog