ネルケンライン@京都 ドキュメンタリー
emuralabo/江村耕市
ABOUT
障害や言葉、年齢を超え共に踊る!それぞれの想いと共に平等を願うドキュメンタリー
世界的振付家の故ピナ・バウシュの振付作品『ネルケンライン』を子どもや年配の方、障害のある方など多様な市民が踊る映像作品の制作過程を追ったドキュメンタリー。
作品の基本情報
- 上映時間
- 40分
- 言語
- 日本語
- 料金
- 無料
- ジャンル
- ダンス ドキュメンタリー
本作品のアクセシビリティ
-
音声ガイド
-
手話
-
バリアフリー字幕
-
字幕
-
多言語対応
-
吹き替え
-
作家オリジナルのバリアフリー
-
ノンバーバル
3つのバリアフリー動画をご用意しています。視聴ページに移動後、ご覧になりたいバージョンのリンクをクリックしてください。
*YouTubeでのご視聴となります。
- 日本語字幕(かんたん版):話している言葉を簡単な日本語に置き換えた字幕がついています
- 英語字幕
- 英語+かんたん日本語字幕:話している言葉、または話者名と話している言葉を文字で表した英語字幕と話している言葉を簡単な日本語に置き換えた字幕がついています
アーティスト・制作者からのメッセージ
ダウン症など障がいのある方やその親御さん、外国籍の市民の方、子どもさんからお年寄りまでこうしたダンスに出会ってこなかった多くの方に見ていただきたいと思います。もちろん海外の方にも。
アーティストプロフィール
江村耕市
嵯峨美術大学教授/映像作家。映像+パフォーマンスユニット「キュピキュピ」として美術館や劇場などで映像作品やパフォーマンス作品を発表。 2011年「emuralabo エムララボ」を立ち上げ、嵯峨美の学生および卒業生を中心とした若い世代との協働制作を始める。会話と直感と臨機応変な判断を大切にした表現活動による、「今」と「私」を「なまなましく」捉え直す試みを実践する。
クレジット
撮影・映像監督:江村耕市
演出:東野祥子
撮影・編集:エムララボ
字幕翻訳:外国人女性の会パルヨン/ハッカライネン・ニーナ
企画・コーディネート:スズキキヨシ
プロデューサー:杉山準
協力:
赤松玉女、At-Kyoto、一般社団法人ANTIBODIES Collective、ゴーダ企画、京都ダウン症児を育てる親の会・トライアングル
制作:特定非営利活動法人劇研