【2つのQ】エムララボ/江村耕市「ネルケンライン@京都 ドキュメンタリー」
出演:東野祥子、赤松玉女
ABOUT
芸術は社会とどうつながっているのでしょうか? ドイツの振付家ピナ・バウシュのつくった『ネルケンライン』はシンプルな振付が特徴で、同じ振付でも参加者それぞれが思い描くイメージによって全然ちがうかたちになるそう。今回の映像作品では子供からお年寄り、障害のある人など京都の多様な市民が平安神宮を借景に踊ります。自分がやったことがそのままでいいんだと思える場所では、表現することでみんなが生き生きとしていて、見ているこちらも踊り出したくなります。
#ダンス #ピナ・バウシュ #ワークショップ #平安神宮 #障害者と芸術
【2つのQとは?】
ある作品を感じたり解釈したりするためのウォーミングアップ動画です。
- Question:クエスチョン 作品を感じ考えること
- Quest:クエスト 考えたことを行動に移すこと
この「2つのQ」を持ってお楽しみください!
作品の基本情報
- 上映時間
- 13分
- 料金
- 無料
- ジャンル
- ダンス ドキュメンタリー ラーニング・解説
- シリーズ
- 2つのQ
本作品のアクセシビリティ
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音声ガイド
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手話
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バリアフリー字幕
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字幕
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多言語対応
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吹き替え
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作家オリジナルのバリアフリー
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ノンバーバル
プロフィール
東野祥子(ダンサー、振付家、演出家)
10歳でダンスを始める。2000年~2014年「Dance Company BABY-Q」を主宰する。数々の舞台芸術作品を発表し、国内および海外のフェスティバルにも招聘される。トヨタコレオグラフィーアワード2004「次代を担う振付家賞」、2005 年横浜ソロ×デュオ「未来へ羽ばたく横浜賞」、2010年舞踊批評家協会新人賞など受賞。2015年、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」として多ジャンルのアーティストとともに国内外にて作品制作やパフォーマンスアクションを実践している。
赤松玉女(画家、京都市立芸術大学学長)
兵庫県尼崎市生まれ。画家として国内外の美術館やギャラリーでの展覧会を中心に活動。イタリア人の夫との間にダウン症を持つ娘が生まれたのを機に、「京都ダウン症児を育てる親の会トライアングル」と繋がる。以降、障害を持つ人々とその家族とともに、創作や表現を通して支援し合う取り組みを続ける。1993年に母校である京都市立芸術大学美術学部教員に着任。2019年4月から同大学の学長を務めている。京都市在住。