【2つのQ】マームとジプシー『めにみえない みみにしたい』

出演:藤田貴大×スズキタカユキ

ABOUT

子どもから大人まで楽しめる作品として取り組んだ「めにみえない みみにしたい」
作品を作っていく中で、”子どもを子ども扱いしない”ということを意識していたと作・演出の藤田さんは言います。
では、どのようにして子どもから大人まで楽しめる作品を作っていったのでしょうか。

子どもから大人まで楽しめる作品として取り組んだ「めにみえない みみにしたい」
作品を作っていく中で、”子どもを子ども扱いしない”ということを意識していたと作・演出の藤田さんは言います。
では、どのようにして子どもから大人まで楽しめる作品を作っていったのでしょうか。

#演劇 #子ども向けとは #幼少期の体験

【2つのQとは?】
ある作品を感じたり解釈したりするためのウォーミングアップ動画です。
 - Question:クエスチョン 作品を感じ考えること
 - Quest:クエスト 考えたことを行動に移すこと
この「2つのQ」を持ってお楽しみください!

公開中

作品を視聴する

作品の基本情報

上映時間
16分
言語
日本語
料金
無料
ジャンル
演劇 ラーニング・解説
シリーズ
EPAD × THEATRE for ALL 2つのQ

本作品のアクセシビリティ

  • 音声ガイド
    非対応
  • 手話
    非対応
  • バリアフリー字幕
    非対応
  • 字幕
    対応
  • 多言語対応
    非対応
  • 吹き替え
    非対応
  • 作家オリジナルのバリアフリー
    非対応
  • ノンバーバル
    非対応

*YouTubeでのご視聴となります。

  • 日本語字幕

作品紹介

「めにみえない みみにしたい」

藤田貴大が子どもから大人まで一緒に楽しめる演劇作品として彩の国さいたま芸術劇場と共に初めて取り組んだ本作。演劇ならではの見立てやしりとり、じゃんけんといったゲーム、シャボン玉などの視覚効果、多様な要素を取り入れながら、少女の成長や自立、戦争というモチーフを描いた。俳優4人が、主人公の女の子のほか、母親、狩人、森の動物や妖精たちまで、多彩な登場人物を次々と演じ分けていく。原田郁子が音楽を、衣装はsuzuki takayukiが担当。2019年、再演として上演した記録映像をこの度初めて公開。

 

▶︎作品視聴ページはこちら

アーティストプロフィール

藤田貴大

マームとジプシー主宰/演劇作家1985年生まれ。北海道伊達市出身。2007年、演劇ユニット「マームとジプシー」を旗揚げ。以降全作品の作・演出を担当。11年6月~8月にかけて発表した三連作「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。」で第56回岸田國士戯曲賞受賞。13年、15年に太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された少女たちに着想を得て創作された今日マチ子の漫画「cocoon」を舞台化。同作で2016年、第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。著書に『おんなのこはもりのなか』、『Kと真夜中のほとりで』、『mina-mo-no-gram』(今日マチ子との共著)『蜷川幸雄と「蜷の綿」』(蜷川幸雄と共著)他。2020年7月初の小説集「 季節を告げる毳毳は夜が知った毛毛毛毛」(河出書房新社) を上梓。


スズキタカユキ

服飾家。ファッションブランド「suzuki takayuki」代表。
2002年、ファッションブランド「suzuki takayuki」を立ち上げ、以後、国内外でコレクションを発表し続けている。2016年9月、情熱大陸 (MBS) 出演。
「宇多田ヒカル」「米津玄師」「嵐」などへの衣装提供、その他、演劇、映画、ダンスなど舞台関係での衣装製作、舞台美術等の空間演出なども精力的に行なうなど、布や衣服に関わる多くの活動を行なっている。また、「仕立て屋のサーカス」のメンバーとして、ライブパフォーマンスも行っている。2021年、東京2020オリンピック開会式の衣装を担当。

www.suzukitakayuki.com

クレジット

ナレーター:青柳いづみ
アートディレクター・デザイナー:いすたえこ
イラストレーター:渡辺 明日香
モーションロゴ:宮本拓馬
モーションロゴサウンド:蓮沼執太

 

企画・制作 株式会社precog/THEATRE for ALLラーニングチーム
統括プロデューサー:中村 茜(株式会社precog)
ラーニングプログラムマネジメント:林芽生(株式会社precog)
動画ディレクション:いしいこうた(HOEDOWN)
動画制作:髙橋 真(HOEDOWN)

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