気づかいルーシー
東京芸術劇場
ABOUT
ほろ苦くも楽しい、ルーシーと「気づかい」をめぐる物語。
原作は松尾スズキの文/絵による 『気づかいルーシー』(千倉書房)、脚本・演出はノゾエ征爾。東京芸術劇場が2015年に初めて制作した、こどものためのオリジナル作品。主人公のルーシーと、育ての親のおじいさん、飼い馬が互いに気づかいしすぎるあまりに引き起こす残念な悲喜劇が、オリジナルスコアの生演奏に乗せて、歌あり踊りありで展開する。2017年の再演に続き、2022年に上演。
作品の基本情報
- 上映時間
- 95分
- 言語
- 日本語
- 料金
-
〈レンタル〉 1000円(税込) 視聴期間: 168時間 / 7日間 この作品はレンタル(PPV)でご視聴いただけます。*Vimeoの仕様上、お客様の閲覧環境によって金額が米ドル表示になる可能性もございます。
- ジャンル
- 子ども・親子向け 演劇
- シリーズ
- EPAD × THEATRE for ALL
本作品のアクセシビリティ
-
音声ガイド
-
手話
-
バリアフリー字幕
-
字幕
-
多言語対応
-
吹き替え
-
作家オリジナルのバリアフリー
-
ノンバーバル
オリジナル版と3つのバリアフリー動画をご用意しています。視聴ページに移動後、ご覧になりたいバージョンのリンクをクリックしてください。
*Vimeoでのご視聴となります。
- オリジナル(アクセシビリティなし)
- 日本語バリアフリー字幕
- 日本語音声ガイド
- 日本手話
POINT!
ルーシー役・岸井ゆきの、王子様役・栗原類、馬役・大鶴佐助、おじいさん役・小野寺修二のほか多彩な出演者が全員で歌って、踊って、舞台を駆け回る!
子どもから大人まで皆で楽しめる、そして元気になれる作品です。
ミュージシャンの田中馨と森ゆにの生演奏、生歌唱による、たくさんのすてきな楽曲が、登場人物の心情を描き出し、作品を盛り上げます。
アーティスト プロフィール
東京芸術劇場
1990年10月開館。クラシック専用ホール、演劇等公演用の中ホールと2つの小ホールに加え、展示やWSを実施するスペースも持つ、複合型芸術文化施設。演劇部門では自主企画公演やすぐれた活動を行う芸術団体との共催・提携公演を実施し、2009年7月に野田秀樹が初代芸術監督に就任以降、古典の新演出から既成のジャンル分けを超えた実験的作品まで多様なプログラムを展開している。
クレジット
原作:松尾スズキ(千倉書房『気づかいルーシー』)
脚本・演出:ノゾエ征爾
出演:岸井ゆきの、栗原類/川上友里、山口航太、ノゾエ征爾/大鶴佐助、小野寺修二
演奏:田中馨、森ゆに
音楽:田中 馨
美術:深沢 襟
照明:吉本有輝子
音響:井上直裕
衣裳:駒井友美子
振付:崎山莉奈
演出助手:𠮷中詩織
舞台監督 山矢 源
企画協力:大人計画、千倉書房、徳永京子
宣伝美術:onnacodomo
映像収録・編集:神之門隆広
映像収録:宝隼也、立会達也、土屋慶明
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場、東京都
フジテレビジョン
企画制作:東京芸術劇場
製作:一般社団法人EPAD
バリアフリー企画制作:THEATRE for ALL(株式会社precog)
バリアフリー字幕:じまくびと
音声ガイド:鈴木橙輔、美月めぐみ
手話:特定非営利活動法人しゅわえもん
文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会
EPAD × THEATRE for ALLとは?
EPADによる上演作品のアーカイブ事業と、バリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」が力を合わせて、視覚や聴覚に障害がある方や、さまざまな理由で劇場に行きづらいと感じる方へ向けて鑑賞機会を届ける取組です。舞台芸術の価値ある財産を活かして、鑑賞体験を広げ、その魅力を伝えます。
▶︎特設サイト