2023/09/01
舞台芸術のバリアを取り除く「EPAD × THEATRE for ALL ユニバーサル上映会」実施決定!
「EPAD × THEATRE for ALL ユニバーサル上映会」
EPADとバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」があらゆる人にひらく豊かな鑑賞体験。
手話・字幕・音声ガイドがついている会や、おしゃべりや音をたてたり、身体が動いていても大丈夫な会など、さまざまな理由で劇場での公演に行きづらいと感じる人やそのご家族が安心して鑑賞することのできる上映会です。
EPAD x THEATRE for ALL とは?
EPADの上演作品のアーカイブ事業とバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」が力を合わせて、舞台芸術の鑑賞バリアを取り除く事業に取り組みます。
舞台芸術の価値ある財産を活かし、これまでその魅力を届けきれなかった方々へ一つ一つ伝えていきます。配信やユニバーサル上映会、そのほかイベントを通じて、視覚や聴覚に障害がある方々、これまで劇場での公演に行きづらいと感じていた方々などと一緒に、舞台芸術の鑑賞の面白さを共有できる場をつくります。
今年度の実施予定事業
- 1. バリアフリー上映会&イベント
- 2. 年間12作品の名作アーカイブ映像をバリアフリーに
- 3. THEATRE for ALL でのオンライン配信
昨年度の取り組みはこちら